マイアール
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イスタリの長、白のサルマンとしてサウロン打倒のため中つ国に赴く。後に堕落する。詳細は「サルマン」を参照
オローリン(ガンダルフ)

マンウェとヴァルダの使徒。イスタリとして灰色のガンダルフとなりサウロン打倒のため中つ国に赴く。後にサルマンに代わって白の賢者となる。詳細は「ガンダルフ」を参照
アイウェンディル(ラダガスト)

ヤヴァンナの使徒。イスタリとして茶色のラダガストとなりサウロン打倒のため中つ国に赴く。詳細は「ラダガスト」を参照
アラタールとパルランド(もしくはモリネフタールとローメスターモ)

アラタールとパルランドはオロメの使徒であった。二人とも青のイスタリとしてサウロン打倒のため中つ国に赴いた。モリネフタールとローメスターモは異稿に出てくるもので、青のイスタリであるのは同じだが、どのヴァラに仕えているかは不明となっている。詳細は「イスタリ」を参照
ドゥリンの禍

第三紀に目覚めてモリアを荒廃させたバルログ。詳細は「バルログ」を参照
女性格のマイア
イルマレ

イルマレ(Ilmare)は、J・R・R・トールキンの中つ国を舞台とした小説『シルマリルの物語』の登場人物。星々の女王ヴァルダの侍女。アルダの長上王マンウェの伝令エオンウェとともにマイアールの最上位にあるとされる。『ヴァラクウェンタ』で紹介され、以後は登場しない。初期の案ではマンウェとヴァルダの娘であり、エオンウェの姉妹であると考えられていた。しかし後に“ヴァラールの子供”という概念は却下され、ヴァルダの侍女となった。
ウイネン

ウルモの従者であり海の妃と呼ばれる。オッセの配偶者に当たる。詳細は「ウイネン」を参照
メリアン

エステヴァーナの従者。偉大な力と智慧を備えたマイエである。[6]後にエルウェの后となり、間にルーシエンをもうける。詳細は「メリアン (トールキン)」を参照
アリエン

月を司るティリオンよりも力あるマイエ。おそらくヴァーナか、ヴァルダの従者であると思われる。火の精であり太陽の運行を司っている。詳細は「アリエン」を参照
脚注^ 女性単数形はマイエ(Maie)、複数形はマイエア(Maier)。
^ J.R.R. Tolkien, Christopher Tolkien 『The History of Middle-earth, vol.10 Morgoth's Ring』1993年 Harper Collins, 49頁
^ J.R.R.トールキン 『新版 シルマリルの物語』 評論社 2003年 58頁
^ J.R.R. Tolkien, Christopher Tolkien 『The History of Middle-earth, vol.10 Morgoth's Ring』1993年 Harper Collins, 79頁
^ 初期の設定ではMaiar、UmaiarはそれぞれVanimor、Uvanimor とされていた。
^ J.R.R.トールキン 『新版 シルマリルの物語』 評論社 2003年 397頁










中つ国アイヌア
アイヌリンダレ(アイヌアの音楽)
男性格のヴァラール

マンウェ | ウルモ | アウレ | オロメ | ナーモ(マンドス) | イルモ(ローリエン) | トゥルカス
女性格のヴァラール

ヴァルダ | ヤヴァンナ | ニエンナ | エステ | ヴァイレ | ヴァーナ | ネッサ
黒き敵

モルゴス(メルコール)
マイアール

エオンウェ | イルマレ | オッセ | ウイネン | サルマール | サウロン | メリアン | アリエン | ティリオン | ゴスモグ


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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