ポートアイランド
12月1日:中央区発足。全域が神戸市生田区から神戸市中央区となる。
1981年
1月31日:「ポートピア大通り」完成。
3月:「神戸国際交流会館」竣工。
2月4日:ポートアイランド合同完工式。「ポートライナー」開業式。
2月5日:「ポートライナー」営業運転開始。
3月:「ポートアイランドビル」竣工。
3月20日:「神戸ポートアイランド博覧会"ポートピア'81"」開会(9月15日まで)
1987年
3月:ポートアイランド第2期埋立工事着工。
1989年
11月:第1期「ファッションタウン」まちびらき。
1992年
11月:「神戸港港島トンネル」着工。
1994年
6月:「神戸国際マルチメディア文化都市構想 (KIMEC)」の策定。
1995年
1月17日:阪神・淡路大震災発生により被災。
12月:第2期港湾関連用地において、企業が操業を開始。
1996年
4月:大水深高規格コンテナバースPC14、PC15の供用開始。
1997年
3月末:港湾設備復旧工事の完了。
7月:第2期都市機能用地において、企業が操業を開始。
第1期から第2期にかけて約560mの日本一長いムービングウォークの供用開始。
1998年
2月:PC16、PC17の供用開始。
3月:「神戸キメックセンタービル」竣工。
10月:「ポートアイランド中央緑地公園」の供用開始。
1999年
3月:KIMEC構想を具体化する「神戸国際マルチメディア文化都市構想 (KIMEC 2010計画)」の策定[21]。
7月30日:「神戸港港島トンネル」開通。
2002年
6月1日:神戸ポートアイランド西地域が「都市再生緊急整備地域」に指定[12]。
7月:PC13の供用開始。
2003年
4月:PC18(南面)の供用開始。
2004年
3月:「北埠頭デッキプラザ」(北埠頭ビル)竣工。
「空港島連絡橋」(神戸スカイブリッジ)の橋桁架設工事完了。
貨物取扱量国内2位のポートアイランド第2期のコンテナバース
2005年
7月:PC14?PC18を「特定国際コンテナ埠頭」に位置付け。
2006年
2月2日:ポートライナーの複線化、第2期・神戸空港島へ延伸開業。
2月16日:ポートアイランド沖に「神戸空港」開港。
3月15日:「神戸花鳥園」開園。
2007年
3月28日:次世代スーパーコンピュータ施設立地に決定[22]。
4月1日:「ポートアイランド西公園(ポーアイしおさい公園)」供用開始。
2008年
2月:島内3か所が「神戸らしい眺望景観50選」に、「ポートアイランド西公園(ポーアイしおさい公園)」が神戸らしい眺望景観10選に選定[23]。
2009年
3月:「大阪湾岸道路西伸部」都市計画決定。
2010年
2月:ポートアイランド第2期全区域の埋立が竣工。
4月24日:「ポートアイランドまちびらき30周年記念式典」開催[24]。
4月:PC18(東面)の供用開始。
8月:国土交通省が指定した「国際コンテナ戦略港湾(ハイパー中枢港湾)」にポートアイランドを含めた神戸港が指定される。
2011年
7月1日:ポートアイランド内の3駅の駅名改称。
7月2日:「神戸港港島トンネル」延伸開通[25]。
7月4日:「神戸市立医療センター中央市民病院」が第1期埋め立て地区から第2期埋め立て地区へ移転開院[26]。
2012年
2月25日:「マリナーズ厚生会ポートアイランド病院」開院。
9月28日:次世代スーパーコンピュータ「京」供用開始。
2013年
1月13日:「神戸水上警察署」が波止場町から移転。
4月9日:神戸国際展示場周辺の「コンベンションセンター再構築基本構想」策定[27]。
2014年
3月28日:富岳施設立地に決定[28]。
5月1日:「国家戦略特別区域」に指定[29]。
7月19日:「神戸花鳥園」が「神戸どうぶつ王国」としてリニューアルオープン。
2016年
3月16日:理化学研究所の一部機能を埼玉県和光市から移転し関西拠点を設置することが明らかとなる(2016年度内拠点完成)[30]。
3月29日:水素エネルギー技術開発事業の一環として1MW級ガスタービン発電設備「水素CGS」が整備開始[17]。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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