ポーの一族
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」と語っている。
^ 『毎日グラフ』1986年10月26日号「COMIC界の“超少女”たち〔女性マンガ家インタビュー〕」では、『きりとばらとほしと』は小学校のときに読んだと語られている。
^石ノ森章太郎 萬画大全集 動画インタビュー 萩尾望都では、『きりとばらとほしと』を読んだのは中学生ぐらいと語られている。
^ユリイカ』(青土社)1981年7月臨時増刊号「総特集 少女マンガ」の吉本隆明との対談(「自己表現としての少女マンガ」)では、『きりとばらとほしと』を読んだのは小学校6年か中学校1年と語られている。
^ 雑誌『grape fruit(グレープフルーツ)』(新書館1981年7月に掲載されたエッセイ「しなやかに、したたかに」(エッセイ集「思い出を切りぬくとき」(あんず堂 1998年 ISBN 4-87282-231-5河出文庫 2009年 ISBN 978-4-309-40987-0)に所収)に、『トーマの心臓』の連載を打ち切って『ポーの一族』の続きを描くようにと主張する編集部の意向をかわしながら、『トーマの心臓』を最終回まで描き終えたことが記されている。
^ 大老ポーが老人になったハンナを仲間に加えた数年後にテラ島噴火が起き、その噴火が考古学研究によると紀元前1628年頃だったらしいと、大老ポーが語っている[13]
^ 大老ポー自身が「紀元前2000年頃ぐらいじゃないかな」と語っている[14]
^ 「マルグリッド」と「マルグリット」の混在は雑誌掲載時の原作や単行本の中にも見られたが、2019年発売のプレミアムエディション版ではすべて「マルグリット」に統一されている。
^ 『別冊少女コミック』1976年8月号「少年たちは今どこに!?」(作者と羽仁未央との対談)で次のやりとりがある。未央「ところで『ポーの一族』のエドガーやアランという名まえは怪奇小説家のエドガー・アラン・ポーから取ったのですか?」萩尾「そうです。ゴロ合わせみたいなもンですね。」
^ 『別冊少女コミック』1973年6月号掲載の「小鳥の巣」第3話で、エドガーが「だれが殺した? クック・ロビン……」と歌っているページの欄外に「クック・ロビン (Cook Robin)…駒鳥のオス」と記されている。
^ 『パタリロ!』(白泉社花とゆめコミックス」第6巻)で「クック・ロビン音頭」初披露の際、「すばらしい。小鳥の巣以来の感激だ。」という台詞がある。
^ ジャケットには誤って「ジェーン」と印刷されているが、CDでは原作どおり「ジューン」と呼ばれている。なお、『萩尾望都マンガの魅力』(鈴木志郎康著 清山社 1978年)、『マンガ夜話』Vol.2 萩尾望都「ポーの一族」・大島弓子秋日子かく語りき」・岡崎京子pink」(キネマ旬報社 1999年)にも同じ誤りが見られる。
^ 5巻のジャケットには「マルグリット」と印刷されているが、CDでは「マルグリッド」と呼ばれている。
^ a b バイク・ブラウンとバイク・ブラウン4世は原作には登場しない人物。
^ a b オルコット大佐とブラヴァツキーは原作には登場しない実在の人物。

出典^ a b 小学館『デジタル大辞泉プラス』. “ポーの一族”. コトバンク. 株式会社DIGITALIO. 2020年7月2日閲覧。
^ a b c d e f g h i j Hagio & Thorn (2019).
^AERA』2006年5月1日-8日合併増大号「萩尾望都 少女漫画が文学を超えた日」より。
^ 財団法人大阪国際児童文学館・ ⇒日本の子どもの本100選 - ⇒『ポーの一族』
^ デビュー40周年記念 萩尾望都原画展のカタログ P.4。
^ 『萩尾望都マンガの魅力』(鈴木志郎康著 清山社 1978年)のインタビューより。
^ 『萩尾望都の世界 テレビランド増刊 イラストアルバム(6)』(徳間書店 1978年)の萩尾望都インタビューより。
^ a b cCREA』1992年9月号「特集THE少女マンガ!! 夢の永久保存版」のインタビューより。
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