ポルトガル語
[Wikipedia|▼Menu]
□記事を途中から表示しています
[最初から表示]

ギニアビサウ[表1 4][表1 5]不明14%1,416,027
モザンビーク[表1 1]9%40%19,406,703
サントメ・プリンシペ[表1 4][表1 3]50%95%187,410
赤道ギニア[表1 4][表1 3]50%95%523,040
ナミビア[表1 4][表1 6]20%20%2,030,692
南アフリカ共和国[表1 6]2%2%44,344,136
アジア州
日本[表1 7]00.21%127,214,499
東ティモール[表1 4]不明15%1,040,880
中華人民共和国マカオを含む)2%3%1,395,380,000
ダマン・ディーウ, インド[表1 4]10%10%不明
ゴア, インド3-5%5%不明
ヨーロッパ州
ポルトガル100%100%10,566,212
ルクセンブルク[表1 6]14%14%468,571
アンドラ[表1 7]4-13%4-13%70,549
フランス[表1 7]2%2%60,656,178
スイス[表1 7]2%2%7,489,370
アメリカ州
ブラジル98-99%100%194,000,000
パラグアイ[表1 7]7%7%6,347,884
バミューダ[表1 7]4%4%65,365
ベネズエラ[表1 7]1-2%1-2%25,375,281
カナダ[表1 7]1-2%1-2%32,805,041
オランダ領アンティル[表1 7]1%1%219,958
アメリカ合衆国[表1 7]0.5-0.7%0.5-0.7%295,900,500
^ a b 公式統計、モザンビーク - 1997年; アンゴラ - 1983年
^ ポルトガル語系ピジン言語と簡易ポルトガル語が共通語として他部族とのやり取りに使われている。アンゴラ人の30%はポルトガル語のみを解するモノリンガルである。他の国民もポルトガル語を第二言語とする。
^ a b c ポルトガル語系クレオール言語の話者数
^ a b c d e f 政府、カトリック教会による予測
^ ポルトガル語系クレオール言語話者の大部分
^ a b c 公的なポルトガル語教育
^ a b c d e f g h i j 移民の人数から

ポルトガル語を母語とする人口は、約2億5000万人である。ポルトガルの人口は1000万人程度だが、約2億人の人口を抱えるブラジル公用語になっているため、話者人口は多い。81%(約2億人)がブラジル国内で、残りの5,000万人は、ポルトガルおよびその旧植民地に分布し、世界で7番目または8番目に多い話者人口を有する。複数の大陸にまたがって話される数少ない言語の1つでもある。現在ポルトガル語を公用語としているのは、以下の諸国と地域である。

ヨーロッパ
ポルトガル

南アメリカ
ブラジル

アフリカ
アンゴラ
カーボベルデ
ギニアビサウ
サントメ・プリンシペ
モザンビーク
赤道ギニア

この6か国は、ポルトガル語公用語アフリカ諸国(Paises Africanos de Lingua Oficial Portuguesa、PALOP)と総称される。ただし赤道ギニアについては主要公用語はスペイン語だが、ポルトガル領であった歴史もある事や赤道ギニアに属するアンノボン島がかつてポルトガルの植民地であった事と島民がポルトガル語を話す事などから2007年にポルトガル語が公用語に追加された。


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:91 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef