ポニーキャニオン
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初代 - [注釈 8]ブラックバックやブルーバック等で「PONY VIDEO」や「株式会社ポニー」等の静止画ロゴ(4:3制作)。

二代目 - [注釈 9]「PCマーク」と「PONY VIDEO」がフェードインされ、アップして画面が暗転しリングが複数アップされた後、白バックに赤色で「PCマーク」と「PONY VIDEO」のロゴが表示される(4:3制作)[注釈 10]

三代目 - [注釈 11]「目玉マーク」が描かれてから「PONY VIDEO」のロゴが現れる(4:3制作)[注釈 10]

ポニーキャニオン時代

初代 -
[注釈 12]眼球(目玉マークではない)が現れ、アップして複数のキャラクター(王冠モチーフ、パイナップルモチーフ、頭蓋骨の模型モチーフ、ダンベルモチーフ、コマモチーフ等)が動き回り、最後にグレーバックで「目玉マーク」と「PONY CANYON」のロゴが表示され、その前を綿帽子モチーフの3つ目のキャラクターが跳ねながら通過する(4:3制作)[注釈 13]

二代目 - [注釈 14]「PONY CANYON」のロゴが一瞬で左側に移動し、輪っかの物と丸い物が高速で回転しながら「目玉マーク」が形成され、左から戻った「PONY CANYON」のロゴが振動する[18](4:3及び16:9制作)。

三代目 - [注釈 15]CMのサウンドロゴのアレンジ版(4:3及び16:9制作)[注釈 16]

四代目 - [注釈 17]CMのサウンドロゴのアレンジ版(4:3及び16:9制作)[注釈 16]

Zマーク

1980年代以降、全商品のジャケットやパッケージ側面に角が丸く黒い四角形に白抜きの「Z」が描かれた(描かれた場所の地色が黒の場合、赤い四角形に黒抜きで描かれた場合もある)ロゴが印刷された全商品が存在する。この通称「Zマーク」はレーベルを示すのではなく、販売店ごとに設定された「返品枠」の対象外商品である事を示す。光GENJICoCo等発売後数週で販売機会が失われるアイドル歌謡曲や新人アーティスト等の作品に多く記載されており、自由に返品を受け付けることでより多くの販売店に仕入れてもらい、露出させたい意図がある。なお、同社が販売を請け負っていたフォーライフ・レコード(当時)のごく一部の作品にもZマークが記載されている[注釈 18]
レコードジャケット

キャニオンレコードが発足してしばらく、キャニオンレーベルから発売する邦楽制作のシングルレコードのジャケットのほとんどで、全面に「C」の文字があしらわれた(歌手の顔のまわりに「C」がくるようなデザインとなる)。このデザインは71年6月まで続いた。その後、'72年1月からジャケットの上部数ミリに7色の色見本を模したデザインがなされ[注釈 19]、こちらは'74年2月まで続いた。
レーベル
映像・音楽レーベル

PONY CANYON(ポニーキャニオン) - メインレーベル

FLIGHT MASTER(フライトマスター) - 現在はw-inds.のプライベートレーベルとなっている。

LSG - GLAYの所属事務所loversoulによるレーベルで、2010年にloversoul music & associatesとして設立されフォーライフミュージックエンタテイメントが販売受託していたが、2012年にレーベル及び販売受託が移管。2016年に現在の名称に変更。品番はPC〇N-○○○○〇に該当。

Canyon International - K-POP以外の洋楽を扱う。設立した1971年当初は海外レーベルとワンショット契約した洋楽ポピュラー作品、外国人によるインストゥルメンタル作品に冠していたが、その後は以上に加えて社内制作による英語詞の作品も取り扱った。80年代はユーロビート中心にヨーロッパのダンスミュージックの中小レーベルの作品をこのレーベルから発売した。PCCY-○○○○〇に該当。

EXIT TUNES - ポニーキャニオンが販売する前は、ユニバーサルミュージックに委託。2009年に買収して子会社化、2019年にレーベル運営主体をポニーキャニオンに移管。近年の主力は「EXIT TUNESボカロコンピシリーズ」。

IRORI Records - 2020年にメインレーベルから独立する形で設立されたレーベル。

P's Records - 2021年にメインレーベルのアニメクリエイティブ本部(現:アニメ・映像事業本部アニメプロデュース1?4部)管轄分が独立する形で設立されたアニメ音楽レーベル[19]。ただし、2022年現在では、この名称はCD等の商品にロゴが印字されている程度の使用に留まっており、既存の「ぽにきゃん」「きゃにめ.jp」の名称を継続利用している。

RECA Records - レインボーエンタテインメントと連携したレーベル。

書籍レーベル

ぽにきゃんBOOKS

過去に存在したレーベル

CANYON(キャニオン) - 旧キャニオン・レコードと旧ポニーとが合併してポニーキャニオン発足の際、メインレーベルも社名と一致させるために移行。ただし意匠は「ジャガー横田&木下博勝」、「平松愛理」、「aiko」等がメインレーベル(PONY CANYON)のサブレーベルとして使用している。

PONY(ポニー) - ポニーキャニオン発足後、PONY CANYONに移行。

LOVE RECORDS(ラブ) - 日野皓正を専属プロデューサーに迎えたジャズ・レーベル。

Cine Disc(シネディスク) -
映画関連のサウンドトラック・レーベル。

AARD-VARK (アードバーク) - 1972年発足で、YAMAHA所属アーティスト(中島みゆき、CHAGE&ASKAなど)が多く所属したが、2000年にヤマハミュージックコミュニケーションズの設立に伴い消滅。


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