ポップ・ロック
[Wikipedia|▼Menu]
ボビー・ライデル

ファビアン

アネット

1960年代

ビートルズ[注 1]

デイヴ・クラーク・ファイヴ

ゾンビーズ[8]

トミー・ジェイムス&ザ・ションデルズ

アソシエイション

ゲイリー・ルイス&ザ・プレイボーイズ

ゲイリー・パケット&ユニオン・ギャップ

ハーパース・ビザール

ヴァン・ダイク・パークス

サークル

1970年代前半



ルー・クリスティ[9]

スリー・ドッグ・ナイト[注 2]

エルトン・ジョン[注 3]

ビージーズ[注 4]

マジック・ランタン[注 5]

バタースコッチ[注 6]

バッド・フィンガー

ラズベリーズ

スレイド



シールズ&クロフツ

ブレッド

10cc

エレクトリック・ライト・オーケストラ

ハリー・ニルソン

カプリコーン

エリック・カルメン

アルバート・ハモンド

ギルバート・オサリバン

ミッシェル・ポルナレフ[注 7]



1970年代後半

ジャーニー[注 8]

TOTO

スティクス

ボストン

フォリナー

ベイ・シティ・ローラーズ

クイーン

キッス

エアロスミス

イーグルス

フリートウッド・マック

ロッド・スチュアート

ビリー・ジョエル

このうちビージーズについて権威ある事典は、1970年代後期のディスコ時代を体現したイギリス=オーストラリアのポップ・ロック・バンドと定義している[10]。アリゾナ大学のサイトはコレクション2からコレクション6で何十曲も羅列しているだけで、ドナ・サマーがポップ・ロックであるとは、立証していない[11]
1980年代

TOTO[注 9]

クイーン

マイケル・ジャクソン - 「今夜はビート・イット

ジャーニー

スティクス

フォリナー

ジェネシス

ブライアン・アダムス

デフ・レパード

ボン・ジョヴィ

1980年、ディスコ・ブームの終焉に伴って、低迷した音楽産業が求めたのは、セールスを伸ばしてくれる商業主義的ロックであった。この70年代後半以降、アダルト・コンテンポラリーが人気だった。音楽批評家マイケル・グロスはそれを「儲け主義の綿菓子」と呼んだ。クリストファー・クロスの『セイリング』などもポップ・ロックのジャンルに加えることが可能である。『オール・アウト・オブ・ラブ』といったエア・サプライの「甘ったるいポップ・ロック」のヒットは、この時代の「チャートでヒットするための公式を最も良く例証した」[12]
1990年代

エクストリーム[注 10]

ジャネット・ジャクソン - 「ブラック・キャット

エイス・オブ・ベイス

バックストリート・ボーイズ

ハンソン

フーティー&ザ・ブロウフィッシュ

テイク・ザット

パフ・ダディ

2000年以降

ロビー・ウィリアムズ[注 11]

ニッケルバック

マルーン5

バックストリート・ボーイズ

テイク・ザット

トレイン

コールドプレイ

脚注[脚注の使い方]
注釈^ 初期のシングル「抱きしめたい」からサイケ・アルバムの「サージェント・ペパーズ」、解散年の「レット・イット・ビー」まで変化と成長を続けた。
^ 「ブラック&ホワイト」「オールド・ファッションド・ラブ・ソング」などヒット曲多数。
^ 「ユア・ソング」などヒット曲多数。
^ 「マサチューセッツ」など、かつてはソフトロックのグループ。


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:59 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef