ポケモンカードゲーム
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^ かつてはさらにその後、持ち主は一度だけカット(山札を2つの山に分けて上下を入れ替える)することができたが、現在はこれを行わないこととなっている。
^ その他、「きぜつ」しても場に残り続けることができるポケモンが存在するが、その場合も一旦は特殊状態から回復する。
^ 現在は廃止されているが、後述のダブルバトルにおいては特に重要な概念であった。例えば、グッズ「ポケモンリバース」は、「使用者が相手のベンチポケモンを選び、その後、被使用者が入れ替えるバトルポケモンを選ぶ」という効果である。
^ ただし、カードに記載されている内容が、すべてカードの効果であるとは限らない。ポケモンの「特別ルール」や四角括弧[ ]内の記述は、プレイルールとして扱われる。
^ 厳密には、計算の最後に「ワザを受けるポケモンがそのダメージを受けない状態なら、最終的なダメージを0にして計算を終える」という処理を行うが、そうなることが分かっている場合はあえてダメージを計算する意味がないため、すぐにワザの効果の処理に移行しても問題ない。
^ 「○エネルギーをトラッシュし、○ダメージ」などと書かれている場合も、実際にトラッシュするのはダメージを与えた後である。
^ ポケモンチェックのたびにコインを2回投げ、2回ともオモテでなければ回復しない眠りも存在する。
^ 「ロストワールド」が場に存在し、相手のロストゾーンにポケモンのカードが6枚以上ある場合、自分の番にこのカードの効果を使用して自分の勝利を宣言することができる。
^ 初期シリーズの中盤に初めて登場した「殿堂ルール」の後継的存在であるため、正確には名称を変えての「再登場」というべきである。
^ カードには「オモテ面」と「ウラ面」があるが(共通のイラストが描かれているのがウラ面)、VSシリーズの開始時にウラ面のイラストが変更された経緯がある(日本国内向けのイラストを国際基準に統一した)。昔のウラ面は俗に旧裏と呼ばれ、公式大会では使用できない。公式大会以外の場で使用する場合も、2種類のウラ面の混在は「マークド」に当たるおそれがあるため、不透明のデッキシールドの使用が推奨される。なお後述のとおり、
^ DPtシリーズ拡張パック第4弾「アルセウス光臨」に収録された「ゲンガーLV.X」のポケパワー「レベルダウン」である。相手のポケモンLV.Xをレベルダウンさせ、レベルアップカードを山札にもどす。
^ それぞれどのカードと入れ替えることができるのかは、上記のルールで定められている。例えば、「デオキシス ノーマルフォルム」のポケパワー「フォルムチェンジ」の効果で「デオキシス スピードフォルム」と入れ替わることはできるが、「デオキシスEX」とは入れ替われない。このことは、ポワルンやロトムにもいえる。
^ 別のカードの効果よって基本エネルギーに特殊な効果が付与された場合でも、それによって特殊エネルギーとして扱われるようになることはない。
^ そのことから、「悪/鋼エネルギーには本来的に(後述の)効果が付いている」という誤解を防ぐため、PCGシリーズまでの悪/鋼タイプを含む多色の特殊エネルギーには「特殊エネルギーの効果は含まれない」と括弧書きされていた。
^ 例えば、サポート「化石発掘員」の効果で、山札の「ひみつのコハク」(「ひみつのコハク プテラ」や復元ポケモンの「プテラ」を含む)を手札に加えることはできない。ただし、のちに登場した「ふたの化石」などを加えることはできる。
^ 仮に同名カードとして登場させた場合、以前のカードが効果変更されてしまい、「化石のルール」を持つグッズから進化する1進化ポケモン(およびその上の2進化ポケモン)を使用することができなくなってしまう。#カードの効果変更も参照。
^ 前述のように、別名であっても同名カードとして扱う場合がある。また逆に、例えばPCGシリーズ以前のグッズ「マスターボール」は、BWシリーズの同名ACE SPECとは別カード扱いであり、エラッタされず、代用カードとして公式大会では使えない。公式ルールPDF更新のお知らせも参照。

出典^ はじめてのデッキ作り(ポケモンカードゲーム公式サイト、株式会社ポケモン、2022年6月19日閲覧)
^ ポケモンカードゲームとは(ポケモンカードゲーム公式サイト)
^ “事業紹介”. 株式会社ポケモン. 2022年8月22日閲覧。
^ a b 商品情報|ポケモンカードゲーム公式ホームページ
^ a b c d e f g h i j k l m 過去の商品一覧|ポケモンカードゲーム公式ホームページ

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