ボーイズラブ
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注釈^ 荒木は元々同人サークルを主宰しており[2]、全くの一般人から会社を興して半年で今でいうBLアンソロジーを出版している。
^ 1988年に青磁ビブロスとして創業、1997年にビブロスとなった。
^ 「ジューン」と読まない。
^ 現在はBL文庫の老舗として有名だが、当初はBLに特化していたわけではないようである[1]
^ BLではないが、茅田砂胡の人気ファンタジー『デルフィニア戦記』も、発表された最初は『キャプテン翼』の二次創作としてであった[29]
^のだめカンタービレ』の主人公のだめの、ピアノの天才でゴミ女、という設定など。
^ よしながふみは、少女漫画でも一見男性と対等の女性が描かれることが増えたが、その場合仕事ができるだけでなく容姿もよくおしゃれといった「女力」の高いキャラであると指摘している。少女漫画には「女の子はやっぱりおしゃれで恋をしなくてはいけません」という暗黙のメッセージがあふれており、それをシャワーのように浴び続けるのは大きなストレスであるし、受け入れられない女性もいると述べている。そしてBLの世界に大きな描き手の鉱脈があるのは、「おしゃれ」なものから解放され、もっと別のものが描きたい女性作家が少なくないためではないかと述べている。
^ よしながふみは冗談めかして「一穴一棒主義」と呼んでおり、こだか和麻は、これは<受>キャラはある程度読者の理想であるためと述べている。
^ なお日本図書館協会は、図書館の自由に関する宣言で、「図書館は、正当な理由がないかぎり、ある種の資料を特別扱いしたり、資料の内容に手を加えたり、書架から撤去したり、廃棄したりはしない。」提供の自由は「わいせつ出版物であるとの判決が確定したもの」については制限されることがあるが、これらの制限は、「極力限定して適用し、時期を経て再検討されるべきものである。」としており[68]、性表現を含む書籍でも、わいせつ出版物であるという判決が出ていない限り図書館が収集・貸出することに問題はない。また「個人・組織・団体からの圧力や干渉によって収集の自由を放棄したり、紛糾をおそれて自己規制したりはしない。」としている。
^ フェミナチとは、フェミニズムナチスを掛け合わせた、フェミニズムやジェンダーフリーを敵視する人々が使う造語。フェミニズムとナチスに関係があるということではない。

出典^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae ボーイズラブ回顧年表:ぶどううり・くすこ文責 【20160322版】 BLlogia準備室
^ a b c d e f 霜月りつ(白城るた、荒木立子)「 ⇒やおいの話をします。」 よろめ記 2013.01.24
^イマージュ 980円 (株)白夜書房より 平成3年12月10日発行 (A5判) ガバチョの部屋
^ 杉浦由美子 『オタク女子研究 腐女子思想大系』 原書房、2006年、136頁。
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