ボキャブラ天国シリーズに登場したキャブラー一覧
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また金谷ヒデユキwith T[4]としてヒットパレード時代に2回登場した。「超」(97/1/1)(1/15)では2回キングになり座布団2枚獲得もBOOMERの5枚獲得で座布団リセット。その後はチャレンジャーとメジャーを行き来するも「黄金」(98/2/17)では久々のキングになり座布団獲得。その後「家族」最終回まで4枚を獲得した。そして「家族」最終回での最強王座決定戦にて披露した「大島カントクのテーマ」で第1位に輝き、賞金100万円を獲得した。これを機にボキャブラ卒業、同時に芸人も引退。大復活祭には参加しなかった。過去ネタの放送はないものの顔などの修正はなかった。2010年に再び芸人として復帰している。
カマキリバンドめざせ君
→ 646469(ムシムシロック)---第86回(96/7/17)?「超」(97/2/12)。1997年、花井の死去により解散。藤江はライオンヘッドとして「歌う」に出演。
キャイ?ン天然ボケマシーン○×-第1回?第32回、最強王座(96/9/25)。ボキャブラネタを最初に披露した。ネタ自体は面白くないもののオチ後のウドサックスを吹く仕草が大ウケし、第28回(95/3/22)にイチバンに輝く。最強王座決定戦では21位。
極楽とんぼ東京吉本の秘密兵器-×-第1回、第2回、最強王座(96/9/25)。第1回ではカス。第2回では高得点を獲得するも、フォークダンスDE成子坂に敗れ、2位。最強王座決定戦では23位。
ココリコ背徳のストッパー-×-第54回(95/11/8)?第69回(96/2/28)。初登場4位と好スタートを切るもネタは安定しなかった。
コロンボ迷走刑事---第8回(94/10/19)、第9回(94/10/26)
サービスパンダめざせ君
→ 白と黒のエクスタシー---第84回(96/7/3)?「続」(98/10/31)で初登場。「新」(97/4/20)でボキャブラキングに輝くも、投稿作品に敗れ座布団を獲得できず。2001年に解散。大復活祭には登場しなかったが、過去映像に映っている。
坂道コロコロめざせ君
→ ローリングサンダー
→ 坂道コロコロ改め※
→ 目指せ!Vシネマ※
→ エンヤコラさもとい--☆「Super」めざせ君?「歌う」最終回。「超」(96/11/27)で高得点を出すも、すぐさま低迷期へ。「新」?「家族」でも平均と低迷が続いたため、ヒロミの改名案からエンヤコラさ(※)に改名(ネーミングは鈴木史朗)するが、他番組ではこの名前を使っていなかったのがバレて元に戻される。改名されてからは高評価を得るようになり、「続」と「歌う」ではキングに輝いている。放送終了後は「坂道コロンブス」に改名するも解散。その後は松丘はコンビ別れを繰り返している。林が引退しているため大復活祭に登場はしなかったが、過去映像には松丘のみ映っている。
正司敏江・玲児ザ・グレートどつき---第29回(95/3/29)。
底ぬけAIR-LINE華麗なるヒコーキ野郎
→ めざせ君
→ 華麗なるヒコーキ野郎
→ きりもみ空中3回転
→ きりもみ空中2回転-×-第57回(95/11/29)?「家族」終了。初期はネタの前後に「はーい、どうもっ!」と必ず入れていた。メンバー脱退でトリオからコンビになると低迷が続き、最強王座決定戦では25位。後述の爆笑問題がチャレンジャー転落では、太田の大暴れに賛同、爆問がメジャー復帰した後は跡を継ぐように、古坂が先頭に立って大暴れしていた。「黄金」から「家族」にかけて、「チャレンジャーだけの新しい番組タイトルシリーズ」を披露していた。解散後の大復活祭には古坂大魔王のみ登場し、古坂以外の過去映像には「元相方マーク」を入れる修正が施された。その放送で、ピンとなった後述の土田晃之とコンビを組んで新ネタ作品を披露した。
つげシスターズ五反田の美人姉妹-×-第10回(94/11/2)?第35回(95/5/24)。
つぶやきシローロンリーウィスパー○-☆第61回(95/12/27)?「新」(97/8/31)。ヒットパレード時代は成績も良く、最強王座決定戦では5位。「超」ではキングにも輝く。以降は成績が低迷。「新」では作品の一部カット(オチがつまらないため)が多くなり,そのまま降板。ヒロミ曰く『ささやかなくなって面白くなくなった』。大復活祭には参加している。
D-BARNめざせ君
→ 予選落ちくん---第83回(96/6/26)?「黄金」(97/12/16)、「家族」(98/4/21)。
Take2さわやか大魔人
→ 奇跡のシンデレラボーイズ
→ さわやか大魔人2
→ 魅惑のサラブレッド○×☆第41回(95/7/19)?「歌う」最終回。最強王座決定戦では18位。「奇跡のシンデレラボーイズ」は深沢邦之田中美佐子と結婚した直後にのみ用いられていた。東貴博は、「黄金」SP(97/10/7)の街頭調査「芸風が古いキャブラーベスト10」と「抱かれたくないキャブラーベスト10」で共に1位を獲り、2冠王に輝いている。「超」以降、後述のロンブーを上回る長文ネタ(主に料理のレシピや他のキャブラーをイジる内容、東の自虐ネタが多い)でブレイク。以降はピン活動が増えたが、大復活祭では久しぶりにコンビで登場した。
出川哲朗自称ポストタモリ-×-第1回?第50回(95/9/27)、最強王座(96/9/25)。タモリが「なんかカス座布団さえあげたくない。」という事で「9位」が定位置に(しかし、あまりにもネタがヒドイ場合は例外的に4回カスになっている)。時折9位の自虐ネタを披露して高得点を叩き出す事もあるが、「じゃあ9位でいいや」と結局9位にされてしまうのがオチだった。第43回(95/8/2)では、タモリのヅラネタで高得点を叩き出した。初の1位と思われたが、パネラーの挙手で海砂利水魚に敗れ、2位に終わる。最強王座決定戦は、この時のネタを出すも最下位。
デンジャラス2丁目からの使者
→ 列島危険地帯--☆第7回(94/9/28)、「超」?「歌う」最終回。ノッチは、当番組で本名から愛称の「ノッチ」に芸名を変更。「黄金」から「夕日シリーズ(ロマンチックなシーンでの不幸なセリフ)」が大当たり。後にフォークダンスDE成子坂に、このシリーズを一度だけ(97/12/16)にパクられている。大復活祭にも登場した。
DonDokoDonめざせ君---第87回(96/7/24)。その後、山口智充がピン芸人として「家族」後半?、「歌う」最終回まで再登場している。
ニーニーズ沖縄の英雄-×-第11回(94/11/9)。
ネプチューン電光石火の三重殺(トリプルプレイ)○×☆第51回(95/10/18)?「家族」終了。オチ前のコントは天下一品と言われ、オチよりもウケて高得点を出すときもあれば、オチが決まらず大スベリも多々あった。最強王座決定戦では2位。「超」より披露した「アキラ(原田扮するホスト・アキラ)」シリーズが大当たり。後に「家族」でこのシリーズのネタをジョーダンズに金八先生バージョンで2回ほどパクられてる。その他「映画監督(名倉がルミコ)」、「代打教師アキバ(原田)」ネタが続く。スタジオ登場の際も堀内のアドリブネタや巴投げなども人気のひとつとなる。トータルではキングに8回、座布団を合計6枚獲得している。大復活祭にも登場。
のイズめざせ君---現・ミュージシャンで、元オセロの松嶋尚美の夫であるヒサダトシヒロが居たコンビである。
ノンキーズ
登場時は「ノンキース」名義めざせ君
→ 四谷三丁目からの刺客
→ 情熱の嵐
→ ノンキーズ改め※1
→ 天から舞い降りた※1
→ 青うま改め※2
→ 情熱の嵐-×-第83回(96/6/26)?「歌う」最終回。最強王座決定戦では7位。「新」には当時裏番組であったテレビ朝日の「おねだり姫」のレギュラー出演の為一度も出場せず、「黄金」放送途中から出場。彼らも改名考案から青うま※1、バシャUMA※2へと、名前の変遷が激しかった。「青うま」時代はスタジオで山崎が特異のキャラと衣装(袖に穴がなく手袋のような状態で、フードに穴が空いており、被ると銀行強盗風のマスクになる。会話時は自分から言葉を発せず白川に耳打ちで伝える)で大いに沸かせた。後に解散、大復活祭には登場していない。
爆笑問題不発の核弾頭
→ 初代名人○×☆第3回(94/8/31)?「黄金」最終回。正統派ネタと安定感で圧倒的な強さを発揮し、彼らの出世作となった。普段の漫才ネタは太田が作るのだが、ボキャブラネタは全くウケず、第13回ではカスになる。以降、ボキャブラネタは田中に任せている。最強王座決定戦では1位。「Super」は16回のイチバン、「超」?「黄金」で15回ボキャブラキングに輝く。97年に座布団を5枚獲得、翌年に10枚目獲得し、「初代名人」に輝く(「超」以降で座布団5枚、10枚を獲得した最初のキャブラー)。しかし、トップ戦線にいながら「新」、「黄金」で計8回チャレンジャーに転落している。太田は古坂を引き連れチャレンジャー席で大暴れする。以降、暗い雰囲気のチャレンジャー席を、メジャー以上にガンガン猛アピールできる場所として確立させている。大復活祭にも登場した。なお2人が映るチャレンジャー紹介画像は「新」のみでしか使われていない。「超」ではチャレンジャーに落ちず、「黄金」では初代名人襲名後の転落だったので名人仕様の紹介映像が流れた。
X-GUNアジアの超特急○-☆第3回?「歌う」最終回。ボキャブラには5年1ヶ月の最長出演。なおヒットパレード常連芸人14組の中では一度もカスになった事がなく、4回イチバンに輝いている。最強王座決定戦では13位。ネタでは西尾の演じる大阪のおばちゃんキャラが有名であり、主に西尾が女性役を演じる事が多い。「超」ではスタジオ登場時に西尾が『(観客の声援風に)キャー!○○!(○○の内容は毎週違う)』とデブネタを織り交ぜた一発ギャグをかますのが恒例になる。「続」?「歌う」では、嵯峨根正裕(現:さがね・まさひろ)の一発ギャグが恒例となる。「歌う」では(99/5/29)(6/26)(7/10)(8/7)(9/4)でキングに輝き,先に5枚に王手をかけていたBOOMERとU-turnに追い越して座布団5枚と豪華賞品(香港旅行)を獲得した(「超」以降で座布団5枚を獲得した4組目のキャブラー)。
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