ホビットの冒険
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ビフール(Bifur) - 黄色の頭巾。ボフール・ボンブールとは親戚。

ボフール(Bofur) - 黄色の頭巾。ビフール・ボンブールと親戚。

ボンブール(Bombur) - うす緑の頭巾。太っちょ。闇の森で呪いをかけられる。

ドーリ(Dori) - 紫の頭巾。ビルボに最も積極的に手を貸した紳士。

ノーリ(Nori) - 紫の頭巾。

オーリ(Ori) - 灰色の頭巾。

フィーリ(Fili) - トーリンの甥。青色の頭巾。キーリと並んで最も若い。

キーリ(Kili) - トーリンの甥。青色の頭巾。フィーリと並んで最も若い。

以上13人は、はなれ山への冒険に同行した旅の仲間である。


鉄の足ダイン(Dain Ironfoot) - くろがね連山のドワーフの長。北方からトーリン救援に訪れ、五軍の合戦でドワーフ軍を率いる。



エルフ

エルロンド(Elrond) - 裂け谷の領主の半エルフ。「最後の憩」館を訪れたビルボたちに知恵を授ける。

闇の森のエルフ王(Elvenking of Mirkwood) - 森に迷い込んだビルボたちを捕らえる。名前はスランドゥイル(Thranduil)。

ガリオン(Galion) - 闇の森のエルフ王に仕える。王の酒蔵の管理人。



人間

バルド(Bard) - 谷間の国の王ギリオンの子孫。弓の達人であり、五軍の合戦で人間軍を率いて活躍する。

湖の町の統領(Master of Lake-town) - 湖の町エスガロスを統べる領主。



熊人

ビヨルン(Beorn) - 大きな体を持つ、気性の荒い熊人。ビルボたちをもてなす。五軍の合戦にも参戦。


その他の動物

ワシの王(Lord of the Eagles) ‐大鷲族の長。アクマイヌに追い詰められたビルボたち一行を救出する。五軍の合戦にも参戦。『指輪物語』のグワイヒアと同一の存在かどうかは明らかにされていない。

ツグミ(Thrush) - 魔力を持つツグミ族の一匹。重要な局面でビルボやバルドを助ける。

ロアーク(Roac) - 言葉を理解する大ガラス族の長。トーリンやダインの伝言役として活躍する。



トロル

ウイリアム(William) - 旅の途中のビルボたちを捕らえて食料にしようとした3人組のトロルの1匹。

トム(Tom) - 同上。

バート(Bert) - 同上。


ゴブリン

大ゴブリン(The Great Goblin) - 霧ふり山脈のゴブリン族の王。

ボルグ(Bolg) - モリアのゴブリン族の長。祖先の復讐を果たすため一族を率いて、五軍の合戦に参上する。


アクマイヌ(Warg) - ゴブリンの手下の狼のような動物達。五軍のうち敵側の1軍。冒険中の一行を追い詰めたりもした。

ゴクリ(Gollum) - 霧ふり山脈の深奥の湖に住む奇怪な生物。ビルボになぞなぞ合戦を持ちかける。

スマウグ(Smaug) - 赤みがかった金色の鱗を持つドラゴン。谷間の町とはなれ山を荒廃させ、そのすべての宝を奪った貪欲な邪竜。

死人占い師(Necromancer) - 闇の森に居を構える謎の人物として、作中で言及される。実は指輪物語の冥王サウロン

構想と創作
背景

1930年代初めのトールキンは、学問の世界ではオックスフォード大学においてアングロ・サクソン語の「ローリンソン・アンド・ボズワース教授職」にあり、ペンブルク・コレッジのフェローとして活躍していた。創作に関しては、「ゴブリン・フィート」[1]、およびナーサリーライム (マザー・グース)の「ヘイ・ディドル・ディドル」を語り直した「猫とフィドル?未完のナーサリーライム、その呆れた秘密明らかに」[2]という二つの詩作品をすでに発表していた。この時期の創作活動としては、毎年クリスマスに彼の子供たち宛に送った『サンタ・クロースからの手紙』(“The Father Christmas Letters”)(エルフとゴブリンが争い、北極熊くんが登場する挿絵付きの手書きの物語)[3]の他、トールキンが1917年以来手がけてきたエルフ語とその神話世界の創造の発展がある。これらの作品はすべて彼の死後出版された[4]

1955年のW・H・オーデン宛の書簡で、トールキンは、『ホビットの冒険』は、1930年代初めのある日、学業修了検定試験の採点をしていた時に始まったと回想している。トールキンは白紙の解答用紙を見ると、ふと思いついてそこに「地面の穴のなかに、ひとりのホビットが住んでいました」と書いた。


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