その他の日本映画関連の受賞は、
本橋成一監督『アレクセイと泉』がベルリナー新聞賞・国際シネクラブ賞
黒澤明監督『生きる』がベルリン市政府特別賞
関川秀雄監督『ひろしま』が長編映画賞
黒澤明監督『隠し砦の三悪人』が国際映画批評家連盟賞
家城巳代治監督『裸の太陽』が青少年向映画賞(西ベルリン参事会賞)
小川紳介監督『ニッポン国・古屋敷村』が国際映画批評家連盟賞
原一男監督『ゆきゆきて、神軍』がカリガリ映画賞
山本政志監督『ロビンソンの庭』がzitty読者賞
勅使河原宏監督『利休』が国際アートシアター連盟賞
高嶺剛監督『ウンタマギルー』がカリガリ映画賞
イワモトケンチ監督『菊池』がヴォルフガング・シュタウテ賞(最優秀新人監督賞)を受賞
崔洋一監督『月はどっちに出ている』が最優秀アジア映画賞
利重剛監督『エレファント・ソング』が最優秀アジア映画賞
市川準監督『東京兄妹』が国際映画批評家連盟賞
岩井俊二監督『undo』が最優秀アジア映画賞
篠崎誠監督『おかえり』がヴォルフガング・シュタウテ賞(最優秀新人監督賞)を受賞
新藤風監督『LOVE/JUICE』がヴォルフガング・シュタウテ賞(最優秀新人監督賞)を受賞
岩井俊二監督『リリイ・シュシュのすべて』が国際アートシアター連盟賞
ヤン・ヨンヒ監督『ディア・ピョンヤン』が最優秀アジア映画賞
中川陽介監督『真昼ノ星空』が国際アートシアター連盟賞
桃井かおり監督『無花果の顔』が最優秀アジア映画賞
若松孝二監督『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』が最優秀アジア映画賞ならびに国際アートシアター連盟賞、荻上直子がザルツゲーバー賞などを受賞。
園子温監督『愛のむきだし』が国際映画批評家連盟賞、カリガリ映画賞
行定勲監督『パレード』が国際映画批評家連盟賞
瀬々敬久監督『ヘヴンズ ストーリー』が国際映画批評家連盟賞
ヤン・ヨンヒ監督『かぞくのくに』が国際アートシアター連盟賞
今泉かおり監督『聴こえてる、ふりをしただけ』が子供向け映画を対象とした部門特別表彰
杉田真一監督『人の望みの喜びよ』が子供向け映画を対象とした部門特別表彰[7]
平林勇監督『663114』がガラスの熊賞特別賞
池谷薫監督『先祖になる』がエキュメニカル審査員賞
坂本あゆみ監督『FORMA』がフォーラム部門で国際映画批評家連盟賞[8]
行定勲監督『リバースエッジ』が国際映画批評家連盟賞
荻上直子監督『彼らが本気で編むときは、』がテディ賞審査員特別賞
HIKARI監督『37セカンズ』がパノラマ部門の観客賞及び国際アートシアター連盟賞
長久允監督『WE ARE LITTLE ZOMBIES』がガラスの熊賞特別賞
想田和弘監督『精神0』がエキュメニカル審査員賞
諏訪敦彦監督『風の電話』がガラスの熊賞特別賞
和田淳監督『半島の鳥』が短編部門特別表彰
川和田恵真監督『マイスモールランド』がアムネスティ国際映画賞スペシャルメンション
市川昆監督がベルリナーレ・カメラ受賞(2000年)
熊井啓監督がベルリナーレ・カメラ受賞(2001年)
松竹が会社としてベルリナーレ・カメラ受賞(2005年)
山田洋次監督がベルリナーレ・カメラ受賞(2010年)
日本作品の出品記録(2000年以降)緒方明コンペティション部門アルフレッド・バウアー賞受賞(緒方明)