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ベストヒット歌謡祭
2023年の会場として使用された
大阪城ホール
ジャンル音楽番組 / 特別番組
演出廣瀬拓万、岸本至生、貴次登己(ディレクター)
加藤崇(舞台監督)
出演者宮根誠司
ウエンツ瑛士
製作
プロデューサー多賀規恵、伊藤隆洋、浦井章亘
上野正樹(CP)
制作読売テレビ
(ベストヒット歌謡祭主催)
放送
音声形式ステレオ放送
(地上デジタル放送では5.1chサラウンド放送)
放送国・地域 日本
放送期間2003年11月29日 - 現在
放送時間11月中旬木曜日
19:00 - 20:54(or 21:00or21:54)
放送分114〈or 120or 174〉分
回数17
⇒公式サイト
特記事項:
放送時間、出演者は2023年現在。回により終了時刻が異なる。
ナレーション:サッシャ、山本隆弥・佐藤佳奈(共にytvアナウンサー)
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『ベストヒット歌謡祭』(ベストヒットかようさい)は、2003年から毎年11月に読売テレビの主催および制作により、日本テレビ系列で生放送されている音楽特別番組。
2007年まではUSENと読売テレビが共同で主催、2010年までは賞取りレースとして放送していた[1]。 度々タイトルを変えており、元々のタイトルは1968年に当時深夜放送だった人気番組『11PM』(日本テレビ系列)の中で放送された「夜のレコード大賞」というコーナーから始まる。その後1970年頃から独立した番組となり、2000年までは『全日本有線放送大賞』というタイトルで親しまれていた。2001年と2002年は『ALL JAPANリクエストアワード』というタイトルで放送され、現在の名称は2003年から使われている。 年末に放送される各局の賞取りレース番組や音楽特別番組の先陣を切る形で放送されている[注 1]。また、各局の年末音楽特別番組の中では唯一の在阪局制作番組であり、当番組のみ関西の会場が使用される[注 2]。 同じ関西のKBS京都でかつて放送されていたラジオ番組「ベストヒット歌謡曲」とは関係ない。 2011年に発生した東日本大震災により犠牲者や被災者が多数出たこと、それに伴って音楽業界が例年と異なる動きを見せたことに配慮して、同年は各賞選考が行われないことになった。2012年11月16日、読売テレビは「音楽表現が多様化し、従来の基準で優劣をつける審査はふさわしくない」ことを理由に、グランプリなど各賞の選考を取りやめることを発表した[1]。
概要