2016年2月20-22日、レスリーとアランが来日し「Bay City Rollers JAPAN Tour」 が行われた。20-21日の東京公演は「Mt Rainier Hall」(2日間4公演)、 22日の大阪公演は「Billboard Osaka」(2公演)[10]。
2018年2月にはレスリーが「Bay City Rollers starring Leslie McKeown」名義、6月にはウッディが「Bay City Rollers featuring Woody」名義で来日。
2018年7月2日、アランがスコットランドの病院で死去[11]。なお3週間前に妻と一緒にメキシコに旅行に行っていたが体調を崩し帰国していた。
2019年と2020年2月、レスリーが来日公演を行う[12][13]。
2020年9月1日、イアンが死去[14]。
2021年4月20日、レスリーが死去[15][16]。
メンバー
ノビー・クラーク (Nobby Clark、1950年9月10日 - ) - リード・ボーカル(1973年脱退)
レスリー・マッコーエン (Les McKeown、1955年11月12日 - 2021年04月20日[17]) - リード・ボーカル
エリック・フォークナー (Eric Faulkner、1953年10月21日 - ) - リード・ギター
スチュアート・ウッディ・ウッド (Stuart John Wood、1957年2月25日 - ) - サイド・ギター、ベース
アラン・ロングミュアー (Alan Longmuir、1948年6月20日 - 2018年7月2日[18]) - ベース
デレク・ロングミュアー (Derek Longmuir、1951年3月19日 - ) - ドラム
イアン・ミッチェル (Ian MItchell、1958年8月22日 - 2020年9月1日[19]) - ギター
パット・マッグリン (Pat McGlynn、1958年3月31日 - ) - ギター[20]
ダンカン・フォール (Duncan Faure、1956年12月16日 - ) - リード・ボーカル、ギター
デイヴィッド・ペイトン(英語版)(David Paton、1949年10月29日 - ) - ギター
ディスコグラフィ
スタジオ・アルバム
『エジンバラの騎士』 - Rollin' (1974年)
『噂のベイ・シティ・ローラーズ』 - Once Upon A Star (1975年)
『青春のアイドル』 - Wouldn't You Like It? (1975年)
『青春に捧げるメロディー』 - Dedication (1976年)
『恋のゲーム』 - It's a Game (1977年)[注 1]
『風のストレンジャー(英語版)』 - Strangers in the Wind (1978年)
『エレベーター』 - Elevator (1979年)
『ザ・ヒーロー(英語版)』 - Voxx (1980年)
『リコシェ(英語版)』 - Ricochet (1981年)
『ブレイクアウト』 - Breakout '85 (1985年)
A Christmas Shang-A-Lang (2015年) ※Bay City Rollers Reunion名義
ライブ・アルバム
『ライヴ・イン・ジャパン』 - Live in Japan (1985年)
『武道館ライヴ 1977』 - Rollerworld : Live at the Budokan 1977 (2001年)
おもなコンピレーション・アルバム
北米向け
『ベイ・シティ・ローラーズ』 - Bay City Rollers (1975年)
『ロックン・ロール・ラブレター』 - Rock N'Roll Love Letter (1976年)
『Greatest Hits (1977)』 - Greatest Hits (1977年)
The Definitive Collection (2000年)
日本向け
『ベスト・オブ・ベイ・シティ・ローラーズ』(1975年) - 米盤『ベイ・シティ・ローラーズ』に「明日に恋しよう」を追加収録。
『青春の記念碑』(1975年) - 初期のシングル・コレクション。東芝EMIからの再発時にはノビー・クラーク在籍時の音源も追加収録。
『ニュー・ベスト』 (1976年)