ベイエフエム
大阪事務所:〒530-0044 大阪府大阪市北区東天満2丁目2番17号 東天満パークビル6階[広報 1]
沿革
1984年(昭和59年) - 郵政省(現・総務省)が青森・山形・埼玉・千葉・奈良・岡山・徳島・鹿児島の8県に県域民放FM局の周波数を割り当て。
1988年(昭和63年)
9月12日 - 予備免許取得[3]。
10月28日 - 株式会社エフエムサウンド千葉設立[注釈 1]。
1989年(平成元年)
7月 - 試験放送開始[YouTube 1][YouTube 2]。
9月19日 - 本免許取得[4]。
9月19日 - サービス放送開始[4]。
10月1日[5] - FMでは全国32番目に開局[注釈 2][5]。愛称を「bayfm」とする[5]
南関東3県では、周波数割り当てが2年早かった神奈川県域は1985年(昭和60年)に開局、周波数割り当てが本局と同時だった埼玉県域は1988年(昭和63年)に開局したが、本局はやや遅れた。
500万人以上の都道府県を対象とする県域民放FM局では兵庫エフエム放送(本局の1年後に開局)に次いで2番目に遅かった。
1990年(平成2年)7月 - この年から毎年恒例になっているサマーキャンペーン開始。
1991年(平成3年)12月23日 - 「スタジオ・マリブ」を開設[6]。
1992年(平成4年)7月 - BOSEと共同開発した音響機器、「bayfm78BOSE」を発売。
1996年(平成8年)12月 - オフィシャルウェブサイトを開設。
1998年(平成10年)2月 - 一部の番組で音声ストリーミング配信サービスをスタート。
1999年(平成11年)
5月 - 「幕張メッセ“どきどき”フリーマーケット」から公開放送をスタート。
7月 - 携帯サイトがスタート。GLAYが幕張メッセの駐車場で20万人ライブ「GLAY EXPO'99」を開催[注釈 3]。
12月 - ポケットベル情報配信サービスをスタート[注釈 4]。
2001年(平成13年)5月 - 前述「フリーマーケット」を、この年から幕張メッセと共に主催。
2003年(平成15年)11月 - 携帯サイトが各社公式コンテンツになる。
2004年(平成16年)10月1日 - 開局15周年を期に商号を株式会社ベイエフエムに変更[7][注釈 5]。
2006年(平成18年)12月1日 - 9:00に本社機能をスタジオマリブのある幕張新都心のワールドビジネスガーデンに移転・集約[注釈 6]。
2009年(平成21年)
開局20年を記念しキャッチフレーズに「Love our future」を追加する。
10月1日 - 開局20周年。
2011年(平成23年)
1月26日 - KDDIが提供するauの携帯電話・スマートフォン向けのインターネットサイマル放送サービス「LISMO WAVE」で配信を開始[注釈 7]。
3月11日 - 東日本大震災の影響を受け、当分の間(一部は3月31日)番組編成を変更[注釈 8]。
4月12日 - 10:00にインターネットでのサイマル放送「radiko」にて試験配信を開始。
10月12日 - radikoが本配信に移行し、当初の配信エリアは千葉県、東京都、神奈川県、埼玉県の1都3県となる。
2013年(平成25年)7月1日 - radikoの配信エリアを茨城県、栃木県、群馬県へ拡大。
2014年(平成26年)
4月1日 - 「radiko.jpプレミアム」で日本全国への配信を開始。
10月1日 - 開局25周年。
2019年(平成31年/令和元年)
3月30日 - STUDIO SKY GATEならびにSTUDIO IKSPIARIからの公開放送を終了し、4月からKEIYOGINKO POWER COUNTDOWN REAL(スタジオイクスピアリ)とSKY GATE KISS&SMILE(スタジオスカイゲート)は本社スタジオからの生放送に変更。
次ページ記事の検索おまかせリスト▼オプションを表示暇つぶしWikipedia
Size:84 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
担当:undef