織物(綾織り)の分類においては、日本では、杉の葉に見立てて杉綾・綾杉とも呼ばれる[2]。また、紙類にも同様のものがある。
建築関係における、タイル貼り(平面充填)などのデザインにも用いられ、矢筈模様という呼び名もある。
靴底のパターンの一つとして「ヘリンボーンソール」がある。
三つ編みとは一味違うもので「ヘリンボーン編み」(英: Herringbone Braid)と呼ばれる、髪(編み方)がある[3]。
ギャラリー
太さが異なるヘリンボーンソールを配置
ドレス
脚注[脚注の使い方]^ ⇒ヘリンボーン【herringbone】の意味 - goo辞書(デジタル大辞泉)
^ ヘリンボーン とは