※20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパンの「吹替の帝王」シリーズ第18弾としてBlu-ray Disc「プロメテウス日本語吹替完声版 3枚組コレクターズ・ブルーレイボックス」が2019年4月26日に発売された。吹替の帝王版、通常版、特典DiscのBD3枚組で、吹替の帝王版に上記の劇場公開版と併せてザ・シネマ版の吹替版が収録される。特典としてザ・シネマ版吹替台本と佐古真弓(ザ・シネマ版エリザベス・ショウ役)のインタビュー本が付属している。 2000年代初頭より、『エイリアン』フランチャイズ5作目が検討されていた。当初ジェームズ・キャメロンがそのためにエイリアンの起源を探る物語に取り掛かっていた。リドリー・スコットとシガニー・ウィーバーも復帰に関心を表明し、両方は始まりを描くアイデアを支持した。しかしキャメロンは、フォックスが『エイリアンVSプレデター』を進めていると知り、プロジェクトを去った[9][10]。
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