ウエスト・エンドのドルーリー・レイン王立劇場で2004年11月9日から2007年1月6日まで上演された。初演の主要キャストはネイサン・レイン(マックス)、リー・エヴァンス(レオ)、レイ・ジンマーマン(ウーラ)、コンリース・ヒル(ロジャー)、ジェームズ・ドレイファス(カルメン)、ニコラス・コリコス(フランツ)。 公演年マックスレオウーラロジャー・デ・ブリーカルメン・ギアフランツホールドミー・タッチミー その他の国ではカナダ、ドイツ、オーストラリア、イスラエル、韓国、アルゼンチン、デンマーク、イタリア、ハンガリー、スペイン、メキシコ、ニュージーランド、チェコ、オーストリア、フィンランド、ギリシア、ブラジル、イスラエルで上演された。 第一幕
日本での公演
2005年7月6日から24日にかけて、東京厚生年金会館でブロードウェイのキャストによる来日公演が行われた。主要キャストはボブ・アマラル(マックス)、アンディ・テイラー(レオ)、アイダ・リー・カーティス(ウーラ)。
日本語版
日本語翻訳版は2005年8月に青山劇場で初演され、マックスとレオ役を20th Centuryの井ノ原快彦と長野博が演じた。2008年2月に東京国際フォーラムとシアターBRAVA!で再演された。
2005年8月13日 - 31日:青山劇場
2008年2月2日 - 17日:東京国際フォーラム(東京公演)
2月23日 - 28日:シアターBRAVA!(大阪公演)
2020年11月に福田雄一演出版が東急シアターオーブにて上演。(2020年11月9日 - 12月6日)
キャスト
2005年井ノ原快彦長野博彩輝なお藤木孝岡幸二郎桑野信義松金よね子
2008年
2020年井上芳雄吉沢亮、大野拓朗木下晴香吉野圭吾木村達成佐藤二朗春風ひとみ
曲目
序曲 / オーケストラ Overture - Orchestra
オープニング・ナイト / カンパニー Opening Night - Company
キング・オブ・ブロードウェイ / マックス、カンパニー The King of Broadway - Max and Company
ウィ・キャン・ドゥ・イット / マックス、レオ We Can Do It - Max and Leo
アイ・ワナ・ビー・ア・プロデューサー / レオ、ショーガール達、会計士達 I Wanna Be a Producer - Leo, Showgirls, and Accountants
ウィ・キャン・ドゥ・イット(リプライズ) / レオ、マックス We Can Do It (Reprise) - Leo and Max
ああ、愛しのバヴァリア / フランツ In Old Bavaria - Franz
デア・グーテン・ターク・ホップ・クロップ / フランツ、レオ、マックス Der Guten Tag Hop-Clop - Franz, Leo, and Max
キープ・イット・ゲイ / ロジャー、カルメン、マックス、レオ、カンパニー Keep It Gay - Roger, Carmen, Max, Leo, and Company