プロジェクト:医学
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表示

編集

表示位置ですが、本文の一番下に配置する方法と、本文の最終段落(主要な説明が掲載されている)の後で、外部リンクや参考文献が表示される部分の前に配置する方法と、2通りがあります。今後統一が望まれています。

ただし、医学に関係する単語すべてに上記テンプレートを貼付する必要はありません。臨床的に、疾病の診断・治療などに直接関係しない単語であるなら、テンプレートは省略しても構いません。

スタブのカテゴリについてはWikipedia:スタブカテゴリに纏められています。
カテゴリ

2004年10月20日現在、現在医学関係で存在するカテゴリ、または関連してくると思われるカテゴリは以下の通りです。

医学

症候

病気

血液学

ウイルス

ホルモン

性科学

また、生物学とのカテゴリの衝突も将来的に問題になるかもしれません。

カテゴリについては今後の合意形成が必要です。
専門用語

Wikipedia:表記ガイド#学術用語にて、学術用語は文部科学省の『学術用語集』に準じるよう定めています。またWikipedia:信頼できる情報源#自然科学、数学と医学は、学会の合意による主流の見解を重視しています。以下のような用語集に準じることとなるでしょう。

疾病及び関連保健問題の国際統計分類』(略称ICD、世界保健機関)

「J-GLOBAL」オンライン学術用語集 『学術用語集』の検索

『医学用語辞典』(日本医学会)

『精神神経学用語集』(日本精神神経学会)

漢方薬・生薬英語表記(日本漢方生薬製剤協会) 日本生薬学会の『生薬学雑誌』に掲載された、国立医薬品食品衛生研究所生薬部の一研究による。

精神科領域の症状評価尺度 正式略称一覧 (学会にて承認したもの)(日本精神科評価尺度研究会)

また、学会の合意ではないですが、『南山堂医学大辞典』『ステッドマン医学大辞典』など様々に出ています。
記事の見出しについての大まかな指針

以下はあくまで、判断に迷った際のおおまかな指針を提供するものです。「バセドウ病か、グレーヴズ病か」「川崎病か、急性熱性皮膚粘膜リンパ節症候群か」などの微妙な例はキリがありませんが、いちいち争わずにリダイレクトで済ませましょう :-)

可能な限り日本語名称を使います。これは日本語の正式名称を出来るだけ記事名に使うという日本語版
ウィキペディアの方針に従うものです。ただしローマ字やギリシャ文字をそのまま読むような一部の病名についてはこの限りではありません。

例:×Cushing病 ○クッシング病

例:×エイズ ×AIDS ○後天性免疫不全症候群

例:×LDH △乳酸デヒドロゲナーゼ ○乳酸脱水素酵素

例:×アイジーエー腎症 ×A型免疫グロブリン腎症 ○IgA腎症

例:×エー型肝炎 ○A型肝炎


普及した読みが2通り以上あって判断に迷うような場合、原語読みを優先します。

例:×Gilbert症候群 ×ギルバート症候群 ○ジルベール症候群


可能な限り現時点での正式名称を思われるものを使います。 日本語による学会が定めた名称がよいでしょう。

例:×慢性関節リューマチ ○関節リウマチ

例:×辱創 ○褥瘡


可能なら、エポニムではなく病態生理に基づいた普遍的な病名を用います。病気とリダイレクトの一覧エポニム (医学)等を参考にして下さい。ただし程度問題ですので、一般の医学教科書に載っていないような名称を敢えて使う必要はありません。

例:×アジソン病 ×Addison病 ○慢性原発性副腎皮質機能低下症

例:×高安動脈炎 ○大動脈炎症候群


俗称・通称に類しそうな単語で適切な置き換え語があるなら、俗称を見出しに立てることは控えます。

例:×オペ ○手術

例:×カルテ ○診療録 (電子カルテはどうしよう)


以上すべてにおいて、リダイレクトは適切に配置してください。

用語や記法の統一

記事作成ガイドラインからの転載ですが、特に医学関係の記事で注意を要するもの

人名に敬称を付けない。「患者様」といった書き方は不要(→「患者」に統一)。

「わが国」といった表記はNG(日本語のウィキペディアであり、日本用のウィキペディアではないからです)。日本とする。

「現在のところ」といった表記は出来る限り避ける。「2002年の時点で」等とする。特に統計などの今後変わり得るものに関して「現在の死亡率は○○%」などと書かない。


日本語の職業名の語尾に用いられる「士、婦、師」は随時日本の法律にあわせる

例:×医士 ○医師

例:×看護婦 ○看護師

例:×理学療法師 ○理学療法士

例:×薬剤士 ○薬剤師


著作権に注意・医学版

一般的な著作権の注意についてはWikipedia:ガイドブック 著作権に注意を参照。

ICD-10DSM-IVから診断基準等を引用することは、通常の教科書なら全く正当な行為です。しかし、ウィキペディアでは記事がGFDLという特殊なライセンスの元に置かれる関係上、「引用」がグレーゾーンとなるという意見があります。少なくともこれらの日本語翻訳の一つをウェブサイトや教科書から見つけてきて、そのまま一字一句転載する、といった行為は止めた方が無難です。

その診断基準は、平易な自分の言葉で置き換えても、(専門書ではなく百科事典として)問題ない程度のものではないか、確認してみてください。

一般の医学教科書等に広く引用されているが、ウィキペディア上では問題となる可能性があるものとして以下があります。表やまとまった文章について単なる転載を行うよりは、その要約などの形で紹介することが望まれます(紹介自体は何の問題もありません)。

TNM分類は、UICC: International Union Against Cancer等が作成し、Wiley等が出版している著作物です。

ICD-10やその診断基準は、世界保健機構の策定した著作物です。

DSM-IVの診断基準は、アメリカ精神医学会が策定・出版している著作物です。

その他、「○○病ガイドライン」「○○病診断基準」等に類して出版されているようなものも、大抵の場合は各学会の著作物です。

一方で、十分記憶できるほど短く、著作権者も曖昧で(少なくともそれをテーマとするような出版物がなく)、長期間医学の世界で一般的に使われてきている、という条件が揃うなら、その概念・分類・診断法は「引用」としてではなく通常の記事として書くべきです。Japan Coma Scaleや、心不全についてのNew York Heart Association (NYHA) 分類についての記事は、問題なくそれに該当し、特に引用という形を取らずとも、安全に紹介が可能でしょう。










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