プレイステーション・ポータブル
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2月24日 - SCEA、若い女性をターゲットにしたライラックカラーを発表[23]

3月5日 - 新色「バイブラント・ブルー」、「ラディアント・レッド」発売。

3月19日 - 新色「ブライト・イエロー」、「スピリティッド・グリーン」発売。

6月3日 - 開発ツール「DTP-T2000/DTP-T2000 A」の値下げを発表[24]

10月1日 - PSP-3000値下げ。

12月2日 - PlayStation Storeよりビデオ・ミュージックの配信開始。

12月10日 - PlayStation Storeよりコミックの配信開始。

10月-12月 - 対応ソフトのパッケージデザインが変更され、上部の黒枠が黒と灰色のグラデーションになり、PSシリーズのロゴが左に移動、PSPの文字も若干大きくなった。この時期に発売されたソフトは新デザインと旧デザインのものが混在している。


2010年

4月15日 - R∞M for PlayStationRPortableの開発中止。

10-11月ごろ - 「スピリテッド・グリーン」、「ブライド・イエロー」出荷完了(生産中止)。

11月18日 - 新色「ブロッサム・ピンク」「ブラック/レッド」「ホワイト/ブルー」発売(後者2つはPSP初のツートンカラー)。


2011年

1月 - 「スピリテッド・グリーン」販売終了。

2月17日 - バリューパック for Girlsを数量限定で発売。

2月27日 - 北米にてPSP-3000の値下げが発表 $169.99から$129.99に。

11月17日 - 新色「レッド/ブラック」を数量限定で発売。


2012年

4月26日 - 新色「スカイブルー/マリンブルー」を数量限定で発売。

9月19日 - カンファレンスイベントで価格改定の発表。翌日の9月20日から通常版が13,800円・バリューパックが14,800円へ引き下げられる[4]

10月3日 -「レッド/ブラック」のバリューセットを11月22日に数量限定で再発売することを発表。


2014年

3月31日 - PSP-1000シリーズ/PSP-2000シリーズのアフターサービス受付終了[25][26]

6月3日 - 6月での日本国内向け出荷の完了を発表し、後継機であるPS Vitaへの乗り換えサポートも始まった[27]


2016年3月31日 - PlayStation StoreでのPSP向けサービスを終了[28]

2019年9月30日 - PSP-3000シリーズのアフターサービス受付終了[29]

ハードウェア

4.3インチモバイルASV液晶UMDメモリースティック PRO Duoインターフェースを採用する[4]無線LANUSBポートでの拡張性があり、PS2と較べても遜色のないグラフィック性能を持つ[30]。当時の技術的制約から、全般的にはPS2の性能に及ばないものの、ベジェ/Bスプライン (NURBS) 曲面をサポートする点ではPS2を超える描画機能を備えている[31]
デザイン
据置機のPSシリーズと異なり、PSP-1000シリーズは小笠原伸一、PSP-3000シリーズは曽我部卓が担当した。
スリープ機能
パワースイッチを短く上に入れることで、ゲームをそのままの状態で一時的に中断することができる。スリープ解除時は1 - 2秒ほどで再開できる。スリープモード中は基本的にほとんどバッテリーを消費しない。無操作状態のまま、一定時間が経過したときに、自動でスリープにすることも可能。また、バッテリー残量が少なくなると自動的にスリープに入りバッテリーを節約するようになっているが、その後完全に電池が切れた場合は電源が切れてしまい、次回起動時に時刻設定を求められ、設定後メニューに戻る。
CPU
発売当初のPSPは可変動作周波数機能により最高でも222 MHzまで動作するよう制限されていたが、ファームウェアバージョン3.50からは333 MHzでの動作が解禁になった(333 MHzで動作させるにはソフトウェアの側でも対応させる必要がある。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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