プレイステーション・ポータブル
[Wikipedia|▼Menu]
□記事を途中から表示しています
[最初から表示]

8月20日 - PSP-3000の発売を発表[22]

10月16日 - PSP-3000日本発売。PSP用PlayStation Store開設。


2009年

2月24日 - SCEA、若い女性をターゲットにしたライラックカラーを発表[23]

3月5日 - 新色「バイブラント・ブルー」、「ラディアント・レッド」発売。

3月19日 - 新色「ブライト・イエロー」、「スピリティッド・グリーン」発売。

6月3日 - 開発ツール「DTP-T2000/DTP-T2000 A」の値下げを発表[24]

10月1日 - PSP-3000値下げ。

12月2日 - PlayStation Storeよりビデオ・ミュージックの配信開始。

12月10日 - PlayStation Storeよりコミックの配信開始。

10月-12月 - 対応ソフトのパッケージデザインが変更され、上部の黒枠が黒と灰色のグラデーションになり、PSシリーズのロゴが左に移動、PSPの文字も若干大きくなった。この時期に発売されたソフトは新デザインと旧デザインのものが混在している。


2010年

4月15日 - R∞M for PlayStationRPortableの開発中止。

10-11月ごろ - 「スピリテッド・グリーン」、「ブライド・イエロー」出荷完了(生産中止)。

11月18日 - 新色「ブロッサム・ピンク」「ブラック/レッド」「ホワイト/ブルー」発売(後者2つはPSP初のツートンカラー)。


2011年

1月 - 「スピリテッド・グリーン」販売終了。

2月17日 - バリューパック for Girlsを数量限定で発売。

2月27日 - 北米にてPSP-3000の値下げが発表 $169.99から$129.99に。

11月17日 - 新色「レッド/ブラック」を数量限定で発売。


2012年

4月26日 - 新色「スカイブルー/マリンブルー」を数量限定で発売。

9月19日 - カンファレンスイベントで価格改定の発表。翌日の9月20日から通常版が13,800円・バリューパックが14,800円へ引き下げられる[4]

10月3日 -「レッド/ブラック」のバリューセットを11月22日に数量限定で再発売することを発表。


2014年

3月31日 - PSP-1000シリーズ/PSP-2000シリーズのアフターサービス受付終了[25][26]

6月3日 - 6月での日本国内向け出荷の完了を発表し、後継機であるPS Vitaへの乗り換えサポートも始まった[27]


2016年3月31日 - PlayStation StoreでのPSP向けサービスを終了[28]

2019年9月30日 - PSP-3000シリーズのアフターサービス受付終了[29]

ハードウェア

4.3インチモバイルASV液晶UMDメモリースティック PRO Duoインターフェースを採用する[4]無線LANUSBポートでの拡張性があり、PS2と較べても遜色のないグラフィック性能を持つ[30]。当時の技術的制約から、全般的にはPS2の性能に及ばないものの、ベジェ/Bスプライン (NURBS) 曲面をサポートする点ではPS2を超える描画機能を備えている[31]
デザイン
据置機のPSシリーズと異なり、PSP-1000シリーズは小笠原伸一、PSP-3000シリーズは曽我部卓が担当した。
スリープ機能
パワースイッチを短く上に入れることで、ゲームをそのままの状態で一時的に中断することができる。


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:181 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef