後述のブンブンホイを含め全曲、作詞・舟崎克彦、作曲・越部信義 公演タイトル出演者(一部を除く) 現在、NHK番組公開ライブラリーで以下のエピソードが公開されている。 本作のキャラクターは比較的『NHK紅白歌合戦』へのゲスト出演が多かった。 番組終了後も1990年(平成2年)まで『おかあさんといっしょ』のコンサートに登場し、『にこにこ、ぷん』や『ゴロンタ劇場』等のキャラクターの共演が見られた。 2019年(令和元年)8月16日に放送された『おかあさんといっしょ 60年スペシャル』内で、1回分の再放送が行われた。
「ブンブンマーチ」
歌:ブンブン
「つねんぱNo.1」
歌:つね吉
「ごじゃえもんロック」
歌:ごじゃえもん
ファミリーコンサート
1989年おかあさんといっしょ30年坂田おさむ、神崎ゆう子、馮智英、天野勝弘
じゃじゃまる、ぴっころ、ぽろり
眞理ヨシコ、中野慶子、竹前文子、砂川啓介
中川順子、片桐和子、瀬端優美子、森晴美
斉藤昌子、田中星児、斉藤伸子、松熊由紀
奈々瀬ひとみ、水木一郎、たいらいさお、宮内良
しゅうさえこ、かしわ哲、林アキラ
ブンブン、つね吉、ごじゃえもん
キャラクター・オン・ステージ坂田おさむ、神崎ゆう子、馮智英、天野勝弘
じゃじゃまる、ぴっころ、ぽろり
ゴロンタ、トムトム、チャムチャム
ブンブン、つね吉、ごじゃえもん
1990年げんき?元気古今亭志ん輔、坂田おさむ、神崎ゆう子、馮智英、天野勝弘
じゃじゃまる、ぴっころ、ぽろり
林アキラ、森みゆき
ゴロンタ、トムトム、チャムチャム
ブンブン、つね吉、ごじゃえもん
ブー、フー、ウー
公開状況
1979年秋頃(放送日不明)のエピソード
ブンブンとごじゃえもんがつね吉と遊ぼうとするが、つね吉が出てこない。つね吉の家の扉を開けると、つね吉が落ち込んでいる。食事をしていないことが原因と考えたブンブンとごじゃえもんはいろいろな食べ物をつね吉の前に持ってくるが…。
1981年4月6日のエピソード
何かをして遊ぼうということになり、つね吉の提案で「はる」にちなんだしりとりをすることになる。作中に登場したしりとりは、つね吉→ちょうちょ→ヨモギ→ぎっくり腰→しまい、という順番。
備考
1979年(昭和54年) 『第30回NHK紅白歌合戦』に、西城秀樹の「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」でゲスト出演者として、バンクダンサーで出場した。
1980年(昭和55年) 『第31回NHK紅白歌合戦』に、榊原郁恵の「ROBOT(ロボット)」という曲でゲスト出演者として、バックダンサーで出場した。
1992年(平成4年) 『第43回NHK紅白歌合戦』の特別コーナー「テレビ40年思い出の主役たち」にブンブンのみが出演。『にこにこ、ぷん』の他、次々作『ドレミファ・どーなっつ!』ともに共演した。
1995年(平成7年)『第46回NHK紅白歌合戦』の特別コーナー「子どもキャラクターショー」にゲスト出演者として出演。『にこにこ、ぷん』と『ドレミファ・どーなっつ!』の他、初代人形劇の『ブーフーウー』ともに共演した。
ブンブンホイ
『おかあさんといっしょ』当時のエンディング。出演する幼児達が輪になって順番にブンブン達と勝負をする。
手を上と、横と、下の3つのポーズがあり、ブンブン達と違うポーズをしたら勝ち、同じポーズをしたら負けという、「あっち向いてホイ」に似たルール(幼児の勝ち分が3分の2となる)。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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