2005年9月1日から、上述各社発行の新聞をインターネット(パソコン・携帯電話通信)や電子メールで読める有料会員制サービス「ニュースクリップ」を開始した。同サービスは、2017年7月末日に終了[4]。 3社の共通点として、各地域のフジテレビ(FNN / FNS)系やテレビ東京(TXN)系列局および独立局の主要株主となっているなど、他メディアへの影響力が強い点もあげられる。 新聞社主要株主
共通点
北海道新聞北海道文化放送(FNN/FNS)
テレビ北海道(TXN)
中日新聞東海テレビ放送(FNN/FNS)
テレビ愛知(TXN)
中部地方の各FNN/FNS系列局および三重テレビ放送(独立局)
東京新聞東京メトロポリタンテレビジョン(独立局)
関東地方の各独立局
西日本新聞テレビ西日本(FNN/FNS)
TVQ九州放送(TXN)
九州地方の各FNN/FNS系列局
九州地方の各NNN/NNS系列局など
連載漫画
朝刊
『ろくさん天国』(1969年 - 1970年1月、馬場のぼる)
『ほのぼの君』(1970年2月 - 2007年3月、佃公彦、1984年2月5日までは『ちびっこ紳士』で連載)
『ちびまる子ちゃん』(2007年7月 - 2012年1月、さくらももこ、連載そのものは2011年12月で終了。2012年1月は同作品の傑作選を掲載)
『おーい 栗之助』(2012年2月 - 2017年3月、森栗丸)
『ねえ、ぴよちゃん』(2017年4月 - 現在、青沼貴子)
夕刊
『クラリさん』(1965年 - 1972年12月、荻原賢次)
『ブロー君』(1973年1月- 1976年12月、福地泡介)
『カンパチくん』(1977年1月 - 1980年9月、西沢周平
『ドーモくん』(1980年10月 - 1982年12月、針すなお)
『タンポポちゃん』(1983年1月 - 1984年9月、おだ辰夫)
『ただのベンちゃん』(1984年10月 - 1987年12月、出光永)
『セロりん』(1988年1月 - 1989年9月、はらたいら)
『ターラくん』(1989年10月 - 1993年2月、多々良圭)『のどかさんのいまママ日記』(? - 1993年2月、おだれいこ)
『ユーヤケこや家』(1993年3月 - 1996年8月、草原タカオ)
『ポカちゃん』(1996年9月 - 2001年9月、浜坂高一朗)
『ももこさん』(2001年9月 - 2002年10月、ふなびきかずこ)
『ウチのげんき予報』(2002年11月 - 2023年12月[注釈 1]、新田朋子)
掲載休止(2024年1月 - )
脚注[脚注の使い方]
注釈^ 北海道新聞の夕刊は2023年9月末をもって休刊[5]。西日本新聞の夕刊は福岡県と佐賀県の一部(佐賀市・鳥栖市・基山町など)のみで発行。日刊県民福井は朝刊専売紙。
出典^ a b “新聞三社連合とは?”. 日本棋院. 2023年7月19日閲覧。
^ a b “ ⇒新聞三社連合の概要:王位戦中継サイト”. 日本将棋連盟. 2023年7月19日閲覧。
^ a b “ ⇒新聞三社連合とは?/女流王位戦中継サイト”. 日本将棋連盟. 2023年7月19日閲覧。
^ “ ⇒サービス終了のお知らせ”. スカラコミュニケーションズ. 2023年7月19日閲覧。
^ “夕刊 9月末で休刊します*朝刊と道新デジタルを拡充”. 北海道新聞社. 2023年9月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月8日閲覧。