スワンプ・ブルース
スリム・ハーポ[23]
テキサス・ブルース
アルバート・コリンズ
T-ボーン・ウォーカー
フレディ・キング
ライトニン・ホプキンス
ファンク・ブルース
ジェイムズ・コットン
ジュニア・ウェルズ
リトル・サニー
1980年代以後のアーティスト
ケブ・モ
ロバート・クレイ
ジャンプ・ブルース
ルイ・ジョーダン
ジャズ・ブルース
チャールズ・ブラウン
パーシー・メイフィールド
フィービ・スノウ
その他
ギター・スリム
クラレンス・"ゲイトマウス"・ブラウン
スヌークス・イーグリン
スリーピー・ジョン・エステス
タジ・マハール
ナッピー・ブラウン
ビッグ・ビル・ブルーンジー
B.B.キング
ボビー・ブランド(ボビー・ブルー・ブランド)
ロバート・ロックウッド・ジュニア
日本の歌謡曲の中には、楽譜がブルース形式でなくとも、タイトルに「ブルース」の付く曲が多く存在する(例:「別れのブルース」「昭和ブルース」など)が、メロディや編曲はアメリカの黒人由来のブルースとは異なる。 日本において本来の意味でのブルースの流行の端緒として、1960年代後半から1970年代前半にブルース・ブームが起こったとされる。1971年、B.B.キングが初来日を果たす。1973年にスリーピー・ジョン・エスティスの「スリーピー・ジョン・エスティスの伝説(The Legend of Sleepy John Estes)」がオリコン・チャートに食い込むヒットとなった。1974年、「第1回ブルース・フェスティバル」開催。同フェスティバルは第3回まで開催され、エスティスを始めロバート・ロックウッド・ジュニア&エイセズ
日本のブルース・シーン
上記ブームを受け、京都、大阪を中心にウエスト・ロード・ブルース・バンド、憂歌団、ブレイクダウンなど、ブルース・バンドが登場。日本の独自のブルース・シーンが形成されていく。
日本のブルース・ミュージシャン
吾妻光良
有吉須美人
ウエスト・ロード・ブルース・バンド
大木トオル
菊田俊介
小出斉
近藤房之助
妹尾隆一郎
ブレイクダウン
山岸潤史
憂歌団
木村充揮
内田勘太郎
ブルース関連書籍
ポール・オリヴァー『ブルースの歴史』米口胡=増田悦佐訳、日暮泰文解説、土曜社、2020年
ポール・オリヴァー『ブルースと話し込む』日暮泰文訳、土曜社、2016年
ブルース関連映画
ワッツタックス/スタックス・コンサート - Wattstax(1973年)/メル・スチュアート監督(ソウルが中心)