日本では語呂が原因で「ブルース・ウィルス」と誤表記・誤称されることが多い。これは一般人だけでなく、メディアも同様であり、過去には淀川長治などに代表される著名な映画評論家でさえ「ブルース・ウィルス」と誤称していた。
脚注[脚注の使い方]
注釈^ 5作目『ダイ・ハード/ラスト・デイ』のみソフト版ではなく吹替の帝王版。同作は劇場公開当時には樋浦による吹替は行われなかったものの、ファンからの人気や支持を受けて2015年発売の『コレクターズ・ブルーレイBOX』に樋浦版マクレーンによる新録音版が収録された[49]。
^ 同作は国外版では『ダイ・ハード』の版権を取得出来たことから『Die Hard Arcade』の名で発売されたためジョン・マクレーン本人役。
^ 死去後の2013年に公開された5作目『ダイ・ハード/ラスト・デイ』では、マクレーンの息子役には実子である野沢聡が起用され、愛弟子であった中村秀利が野沢の後任として新たにマクレーンを担当。その後は他作品でも中村がウィリスを複数回担当した。また、中村も2014年に死去し、その後に行われた野沢のバージョンの追加録音などは岩崎ひろしが担当するようになっている。
^ 樋浦と野沢は別の役で複数回に渡ってゲスト出演している。
出典^ “Bruce Willis