ブルマ_(ドラゴンボール)
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注釈^ 原作では個人名が設定されておらず、原作者の鳥山明は「名付けるならパンチーにしただろう」と語っていた[1]。後に、『ドラゴンボール』を原作としたオオイシナホによる漫画『ドラゴンボールSD』ではこの発言を受けて「パンチー」と名付けられている[2]。ただし、ゲーム『ドラゴンボールZ カカロット』のサブクエスト「博士とドジと発明」では「ビキニ」という別の名前が設定されている。
^ ゲーム『ドラゴンボールファイターズ』(2018年2月1日発売)では鶴の生前に収録された音声が使用された。
^ 原作では初期に水色と紫が混在、後期は紫に統一されている。ゲームによっては水色、緑、紫など色が異なるが、後に水色で統一される。劇場版第17作目『最強への道』では紫。劇場版第18作目『神と神』では鳥山明のデザインの段階で水色。
^ このとき出会った仲間たちは亀仙人に弟子入りする悟空以外、カプセルコーポレーションに身を寄せることとなる
^ 占いババ編で敗戦したヤムチャへの態度など。
^ ただし、ウーロンからはブルマに対しても「浮気っぽい女」と悪態をつかれている
^ 未来トランクスの世界では「結婚はしていない」と語られており、事実婚に近い。
^ クリリンたちが危険なところを助けたにもかかわらず、お礼を言うどころか文句を言ったり、アニメでは魔人ブウ編でトランクスたちがブウとともに精神と時の部屋へ閉じ込められた際にクリリンたちに「みんな、卑怯者よ」と、同じことをした自分を棚に上げたこともあった。未来の世界の息子であるトランクスも、クリリンがブルマの性格のきつさに困ると、「未来でも変わってませんよ」と答えている。
^ それ故清い心の持ち主ではなく筋斗雲には乗れなかったが、本人は自分は誰よりも性格が良いと思い込み、乗れなかったのも「美しいのが罪」だと勝手な解釈をしている。
^ ただ、個人的な気持ちに駆られることも多く、自分(家族)の安全が一番大事であるため、命が危なくなると悟空を見捨てようとしたり、レッドリボン軍に入隊志願をしてクリリンに「ハジを知れ」と怒鳴られることもあった。ピンチではやむをえず「お得意のお色気作戦」もしている。ナメック星到着後に危険を知るやいなや早く帰還したがったりと、危険を顧みず人助けをするクリリンたちとは違い、その場の感情によって動く姿も見せる。
^ 悟空のレッドリボン軍本部突撃時、ピッコロ大魔王戦、サイヤ人襲来時など。
^ 自分の息子についても、成長した未来の息子を我が子だと知り、「いい男になるんじゃない」と喜ぶ姿を見せている。
^ ただし、実際に夫になるベジータに対してはそのような態度を取った事は一度も無い。
^ ドラゴンボールを集めるという目的のためには自らも一肌脱ぐという、思い切りの良さを見せた。亀仙人に以後も痴漢されるようになる。戦いに勝つための戦法としてクリリンに裸体を利用されるハプニングにも見舞われており、ブウ編では悟空にも裸体を利用されそうになっている。
^ 美形ゆえに正義の味方だと思いこむが(アニメではさらに積極的なアピールを見せた)、変身後に醜い姿へ変わると悪役だと評価を一変させた。
^ ベジータの担当声優の堀川りょうは「この辺りで(ベジータが)もう惚れてんだよな。多分」と語っている[14]
^ 本人曰く、地球滅亡の危機なら「どこにいても同じでしょう」。
^ ただし、本人はいつも、酷い目に遭うのは悟空たちのせいだと自分を棚に上げている。アニメではフリーザの地球襲来時、ウーロンに「地球が滅んでもブルマだけは生き残りそうな気がする」と言わしめている。
^ ドラゴンボール探し編ではボール入手のために交換条件を提示した他、作戦の立案もし、レッドリボン軍編では海賊の洞窟で賢さを見せている。
^ 赤ん坊のトランクスを可愛がったり、セルとの戦いに向かうトランクスとベジータを力強く見送ったり、アニメではブウと戦うトランクスの体を案じたりしている。
^ ベジータがトランクスを鍛えていることを快く話している。また、鳥山いわく、親にしたいキャラクターはブルマ。金持ち、比較的ほっといてくれそう、その上天才、とのこと[15]
^ 暴言を吐いた観客と挑発合戦、母親同士の対決を繰り広げた。ブルマほどではないがチチも好戦的だったため、ブルマたちはこの観客に「お下品軍団」と言われている。
^ 仲間に連絡する手段がないカメハウスにて自分で電話を作ればいいことに気付かず、そのことをウミガメから指摘された他、亀仙人からも「天才なのかアホなのかわからん」と言われている。その際はウミガメを「賢い」と褒めている。また、サイヤ人の宇宙船操作を試みた結果、宇宙船を爆発させている。日常面でも失敗することがあり、交通手段となる飛行機のカプセルをなくした際には「美人にだって失敗はある」と言い、レッドリボン軍編では父のカプセル(スケベな本)を持って冒険に行くおっちょこちょい振りを見せる。
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