全3作。発売元はジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント。
タイトルジャケットコピー発売日
ブラック・エンジェルズ悪党ども、地獄へおちろ!2011年4月27日
ブラック・エンジェルズ2 黒き覚醒篇ムカつく外道は、この俺様がぶん殴る!!2012年7月4日
ブラック・エンジェルズ3 黒き死闘篇腐れ野郎ども、覚悟しなッ!!2012年8月3日
脚注[脚注の使い方]
注釈^ ただし、作中では明確に「○部」という表現はない。物語中盤では「黒き○○シリーズ」というサブタイトルが、ある程度のストーリーの単位ごとに付けられている。
^ 初期の「黒い誘かい」で誘拐された少年を救うなどわずかにある。
^ 文庫本のあとがきには、「作者自身も常に怒りの気持ちを抱きつつ描いていた」と記されている。
^ 外見はランドナー、またはブリヂストン・ロードマンなどの当時の入門用スポーツ車であるが、実際の車両には不可能であるバック走行もできる。
^ 竜牙会編以降、最終回まで表の顔は出ず、裏の顔のままであったが、『マーダーライセンス牙&ブラックエンジェルズ』『ザ・松田』では再び表裏のある人物となっている。
^ 「自転車で日本一周旅行」などの建前で退職するなどしており、風来坊の印象などから遍歴には疑問を抱かれていない。
^ 実際にはトップクラスの競輪選手の瞬間的な最高速度ですら70-80km/hであるため、下り坂でない限り現実的には不可能である。
^ 雪藤との関係は松田が兄貴分で基本的に「さん」付けだったのに対し、牙はあくまで対等で終始呼び捨てであった。
^ 実写版では竜牙会は極道組織という設定であり、麗羅も原作と違って組織を抜けていない。また、松田よりも先にブラック・エンジェルズに加わる。
^ 実写版では養護施設で育った設定。また、『ザ・松田』での口癖「いんだよ、細けえ事は」に似た「細けえ事はいいんだよ」を口癖としている。
^ 実写版では、沙織のいとこという設定が追加されている。
出典^ “【田中圭一のペンと箸―漫画家の好物ー】第19話:『ドーベルマン刑事』平松伸二と水道橋の焼肉屋