ブラックパンサー_(映画)
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演 - スターリング・K・ブラウン、日本語吹替 - 遠藤大智[8]ティ・チャカの弟で、ウンジャダカの父親[注釈 2][注釈 3]。本編開始から30年前、アメリカでウォー・ドッグとしてスパイ活動にあたっていたが、過激派組織に与し、クロウと結託してヴィブラニウムを母国から盗み出していた。そして1992年に、滞在先のオークランドに駆けつけた兄に母国への連行を言い渡されるが、ズリに銃口を向けたことで彼を庇ったティ・チャカの行動により、事故的な形で死亡した。
アヨ
演 - フローレンス・カサンバ、日本語吹替 - 織部ゆかり[8]ドーラ・ミラージュの隊員の一人。かつてティ・チャラがアベンジャーズの内乱にスカウトされた時に彼と共に先行登場していた。
ティ・チャカ
演 - ジョン・カニ、日本語吹替 - 佐々木敏[8]ティ・チャラとシュリの父親。ワカンダ王国の先代王にして先代ブラックパンサー。1992年のオークランド訪問で起こしてしまったウンジョブとの一件を、ワカンダのために隠蔽していた過去があった。そして、ウィーンでのソコヴィア協定署名式で、ジモが引き起こした爆破テロで命を落とした。本作では回想シーンと、ティ・チャラがハーブを飲用して不可思議な空間に送られたシーンに登場する。
青年期のティ・チャカ
演 - アタンドワ・カニ、日本語吹替 - 滝知史[8]詳細は「ワカンダ#ティ・チャカ」を参照
コリスワ
演 - サイデル・ノエルドーラ・ミラージュの隊員の一人。
リムバニ
演 - デヴィッド・S・リー、日本語吹替 - 堀総士郎[8]クロウやキルモンガーの仲間のテロリストの男性。
リンダ
演 - ナビャー・ビーリムバニと同様、クロウやキルモンガーの仲間のテロリストの女性で、キルモンガーとは懇意の関係である。
ギャンブラー
演 - スタン・リー、日本語吹替 - 高桑満[8]韓国の釜山にあるカジノで遊んでいた老人。
トーマス
演 - フランシスカ・ファリダニーグレートブリテン博物館の支配人の女性で、工芸品の専門家でもある。客に扮して博物館に来訪したキルモンガーと、救急隊員に変装したクロウに射殺されてしまう。
ソフィア
演 - アレクシス・リー、日本語吹替 - 木村涼香[8]釜山にあるチャガルチ市場で露店を営む、現地の中年女性。ナキアやクロウと顔馴染みである。
グリオ
声の出演 - トレバー・ノア詳細は「#グリオ」を参照
ラモンダ
演 - アンジェラ・バセット、日本語吹替 - 幸田直子[8]ティ・チャラとシュリの母親でワカンダ王国の女王。先代国王で夫のティ・チャカを亡くした悲しみにくれながらも、持ち前の慈悲深さでティ・チャラやシュリを優しく支え、リーダーシップと穏やかさで評議会の人々もまとめる。
ズリ
演 - フォレスト・ウィテカー、日本語吹替 - 玄田哲章[8]ワカンダの王位継承の儀式を取り仕切る高僧で、ティ・チャカの側近でもあった長老的存在。ティ・チャラの良き教育係にして相談相手でもある。同時にティ・チャカのウンジョブに対する秘密を共有し、現在に至る。
青年期のズリ
演 - デンゼル・ウィテカー、日本語吹替 - 後藤光祐[8]詳細は「ワカンダ#ズリ」を参照
ユリシーズ・クロウ
演 - アンディ・サーキス、日本語吹替 - 広田みのる[8]ヴィブラニウムの密輸を企て、南アフリカのブラックマーケットを仕切っている武器商人。以前ウルトロンに切断された左腕には、強力な衝撃波を放つアームキャノンが内蔵された義手を装着している。キルモンガーとは協力関係にあり、本作の30年前にワカンダに侵入し、ヴィブラニウムが保存されたボトルを大量に強奪した上でワカンダの国境を爆破して逃走した一件で、ワカンダの評議会から大罪人として認知されている。
ノンクレジット・カメオ出演

ジェームズ・ブキャナン・“バッキー”・バーンズ / ウィンター・ソルジャー / ホワイトウルフ
演 - セバスチャン・スタン、日本語吹替 - 白石充[8]第二次世界大戦中に谷底に転落して左腕を失う重傷を負いながら行方不明になり、“ヒドラ”によって同組織の暗殺者“ウィンター・ソルジャー”へと仕立て上げられた、スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカの幼馴染みにして親友。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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