ブラックパンサー_(映画)
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演 - マーティン・フリーマン、日本語吹替 - 森川智之[7][8]かつて対テロ共同対策本部の副司令官を務めていたCIA捜査官。本作ではジモの逮捕に際して、ティ・チャラの介入を秘匿して彼に貸しを作っていたことや、元アメリカ空軍パイロットであったことも明かされ、釜山でティ・チャラと再会したことからワカンダと世界の命運をかけた戦いに身を投じ、パイロット時代に培った航空機操縦の腕も振るう。
ウカビ
演 - ダニエル・カルーヤ、日本語吹替 - 中井和哉[7][8]ワカンダの“ボーダー族”のリーダーにしてティ・チャラの親友であり、オコエの恋人。儀式では親友としてティ・チャラを応援して彼が勝利すると喜ぶも、ティ・チャラが自身の仇であるクロウを取り逃してしまったと知らされると失望し、ティ・チャラに従うことに抵抗を覚え始め、後にクロウを亡き者にして現れたキルモンガーにワカンダの変革を目的として彼と結託し、ティ・チャラに見切りをつけてしまう。
シュリ
演 - レティーシャ・ライト、日本語吹替 - 百田夏菜子[10][8]ティ・チャラの妹でワカンダ王国の王女。16歳にしてヴィブラニウム工学の天才科学者・発明家でもある。自らもティ・チャラと同様に父を失って間もない身でありながら、ワカンダの新たな国王に就任した兄を、ナキアやオコエたちと同様にその前向きな心で支えていく。
エムバク
演 - ウィンストン・デューク、日本語吹替 - 木村昴[8]ワカンダの山奥に棲み、長い間ワカンダ王家とは距離を置いてきたジャバリ族のリーダーで、古来より他部族から不当に扱われたことから王家を嫌悪している。王位継承の儀式での決闘でティ・チャラと打ち合って敗北し、ティ・チャラの温情で命は失わずに済んだ。後にキルモンガーとの決闘で意識不明となったティ・チャラを、決闘で命を奪わなかった借りから介抱する。
ウンジョブ
演 - スターリング・K・ブラウン、日本語吹替 - 遠藤大智[8]ティ・チャカの弟で、ウンジャダカの父親[注釈 2][注釈 3]。本編開始から30年前、アメリカでウォー・ドッグとしてスパイ活動にあたっていたが、過激派組織に与し、クロウと結託してヴィブラニウムを母国から盗み出していた。そして1992年に、滞在先のオークランドに駆けつけた兄に母国への連行を言い渡されるが、ズリに銃口を向けたことで彼を庇ったティ・チャカの行動により、事故的な形で死亡した。
アヨ
演 - フローレンス・カサンバ、日本語吹替 - 織部ゆかり[8]ドーラ・ミラージュの隊員の一人。かつてティ・チャラがアベンジャーズの内乱にスカウトされた時に彼と共に先行登場していた。
ティ・チャカ
演 - ジョン・カニ、日本語吹替 - 佐々木敏[8]ティ・チャラとシュリの父親。ワカンダ王国の先代王にして先代ブラックパンサー。1992年のオークランド訪問で起こしてしまったウンジョブとの一件を、ワカンダのために隠蔽していた過去があった。そして、ウィーンでのソコヴィア協定署名式で、ジモが引き起こした爆破テロで命を落とした。本作では回想シーンと、ティ・チャラがハーブを飲用して不可思議な空間に送られたシーンに登場する。
青年期のティ・チャカ
演 - アタンドワ・カニ、日本語吹替 - 滝知史[8]詳細は「ワカンダ#ティ・チャカ」を参照
コリスワ
演 - サイデル・ノエルドーラ・ミラージュの隊員の一人。
リムバニ
演 - デヴィッド・S・リー、日本語吹替 - 堀総士郎[8]クロウやキルモンガーの仲間のテロリストの男性。
リンダ
演 - ナビャー・ビーリムバニと同様、クロウやキルモンガーの仲間のテロリストの女性で、キルモンガーとは懇意の関係である。
ギャンブラー
演 - スタン・リー、日本語吹替 - 高桑満[8]韓国の釜山にあるカジノで遊んでいた老人。
トーマス
演 - フランシスカ・ファリダニーグレートブリテン博物館の支配人の女性で、工芸品の専門家でもある。客に扮して博物館に来訪したキルモンガーと、救急隊員に変装したクロウに射殺されてしまう。
ソフィア
演 - アレクシス・リー、日本語吹替 - 木村涼香[8]釜山にあるチャガルチ市場で露店を営む、現地の中年女性。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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