幼い頃はコネチカット州グリニッジで過ごす。高校時代は演劇キャンプに参加。ニューヨーク大学で演技等を学び、舞台女優としてシェイクスピアやチェーホフの舞台に立っていた。 幼い頃から父親の監督作品にはブライス・ハワード(Bryce Howard)名義で出演していたが、本格な映画出演は2004年公開の『ヴィレッジ』で、この映画で主役の座に抜擢。後に同作と同じくM・ナイト・シャマランが監督した2006年公開の『レディ・イン・ザ・ウォーター』に出演。 2006年にはアルフレッド・モリーナ主演の短編映画を監督している[2]。また、同年にはケネス・ブラナーが監督したシェイクスピアの戯曲『お気に召すまま』でゴールデングローブ賞主演女優賞(ミニシリーズ・テレビ映画部門)にノミネートされた。 2007年公開の『スパイダーマン3』ではグウェン・ステイシーを、2009年公開の『ターミネーター4』ではケイト・コナーを演じた。 2015年、大ヒット映画『ジュラシック・ワールド』でクレア・ディアリングを演じ、知名度が大幅アップした。2018年の続編『ジュラシック・ワールド/炎の王国』でも続投した。 2019年、『マンダロリアン』で本格的に監督としてデビュー。なお父であるロン・ハワードは『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』で監督を務めており、親子でスター・ウォーズシリーズに監督として参加している。 2006年6月17日に約5年間の交際を経て、俳優のセス・ガベルと結婚。2007年2月16日に長男(セオドア・ノーマン・ハワード=ガベル)を出産[3][4]。2012年1月19日に長女(ベアトリス・ジーン・ハワード=ガベル)を出産[5]。 『ヴィレッジ』で共演したホアキン・フェニックスの影響でベジタリアンになる。 『スパイダーマン3』で共演したキルスティン・ダンストやナタリー・ポートマン、ジェイク・ギレンホールと親しい間柄。 公開年邦題
キャリア
私生活
フィルモグラフィ
出演
原題役名備考吹き替え
1989バックマン家の人々
ParenthoodStrawberry-Blonde Girl in AudienceクレジットなしN/A
1995アポロ13
Apollo 13Girl in Yellow DressTBA
2000グリンチ
How the Grinch Stole Christmasサプライズ・フー
2001ビューティフル・マインド
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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