ブックウォーカー
8月1日 - 「BOOK☆WALKER」と株式会社ドワンゴ及び株式会社ニワンゴが運営する「ニコニコ静画(電子書籍)」との間で電子書籍の本棚相互共有を開始[26]。
2014年(平成26年)
6月20日 - NTTドコモと電子雑誌サービス「d マガジン」を提供開始。
9月2日 - 株式会社キャラアニ全面協力の下、総合電子書籍ストア「BOOK☆WALKER」にてフィギュアやCD・DVD等キャラクターグッズの販売を可能とする通販サービス「BOOK☆WALKER 通販」を開始[27]。
12月8日 - 株式会社BCCKSが提供する個人出版支援サービス「BCCKS」とサービス連携し、個人出版サービス「BWインディーズ」をサービス開始[28]。
2015年(平成27年)
6月29日 - 「BOOK☆WALKER」とトーハンが運営する電子書店「Digital e-hon」とにおいて、本棚(購入履歴)連携および両サイトのポイント交換サービスを開始[29]。
7月13日 - 台湾角川と台灣漫讀股?有限公司を設立。
9月8日 - 個人出版登録サービス「著者センター」を開始[30]。
10月1日 - 「BOOK☆WALKER英語版」を提供開始。
2016年(平成28年)
10月 - タレント生放送プラットフォーム「生テレ」を開始[31]。
12月5日 - 電子雑誌読み放題サービス「マガジン☆WALKER」を提供開始。
2017年(平成29年)
1月 - 電子書籍を同人誌即売会で対面販売出来る「BWインディーズ カード」を試験提供[32]。
7月 - スカパーJSATと電子雑誌サービス「スカパー!マガジン」を提供開始。
9月19日 - ニコニコ書籍がBOOK☆WALKERにシステム統合[33]。
11月21日 - BOOK☆WALKERにて小説投稿サイト「カクヨム」上で開催した「BOOK☆WALKER BWインディーズ コンテスト」の受賞5作品を発売。
2018年(平成30年)
4月 - エンターテインメント事業部タレントデータベースグループの行う一切の事業を吸収分割により株式会社KADOKAWAに譲渡[34]。
4月1日 - 株式会社ドワンゴから株式会社トリスタの全株式を取得し、子会社化[35]。
5月16日 - BOOK☆WALKER個人出版サービスとWEB小説サイト「カクヨム」が連携を開始。
9月6日 - ニコニコ漫画公式チャンネル「BOOK☆WALKER」がオープン[36]。
9月25日 - BOOK☆WALKERとニコニコ書籍のスマートフォンアプリを統合し、BOOK☆WALKERアプリの名称を「BN(BOOK☆WALKER・niconico) Reader」に変更。同時にWebストア「BOOK☆WALKER」が、ニコニコアカウントでのログインとニコニコポイント決済を導入[37]。
2019年(平成31年 / 令和元年)
1月15日 - 電子コミックEPUBデータを無料で作成できるツール「BOOK☆WALKER 電子コミック作成ツール」(β版)の提供を開始[38]。
4月15日 - 進化型おしゃべりアプリ「ISEKAI」Android版をリリース[39]。
5月23日 - BOOK☆WALKERにて電子書籍をプレゼントできる「ギフト購入」機能をリリース[40]。
7月1日 -
株主異動により株式会社KADOKAWAが直接の親会社となる。
100%出資子会社として英語圏インフルエンサーによるマーケティング支援事業を行う株式会社GeeXPlusを設立。
12月3日 - BOOK☆WALKERにて小説の定額制読み放題サービス「角川文庫・ラノベ読み放題」をスタート[41]。
2020年(令和2年)4月1日 - BOOK☆WALKERにて小説の定額制読み放題サービス「BOOK☆WALKER マンガ・雑誌 読み放題」をスタート[42]。
2021年(令和3年)
8月11日 - スマホに最適化された話題のタテスクロールマンガ作品や人気連載の単話版が読める「BOOK☆WALKER 話・連載」開始[43]。
10月1日 - 株式会社トリスタを吸収合併[44]。
2023年(令和5年)
3月28日 - 親会社・株式会社KADOKAWAが電子書籍サービス「BOOK☆WALKER Thailand」を開始
11月8日 - 話読み(1話ずつ購入して読む形式)のマンガに特化した、BOOK☆WALKERのサブブランドアプリ「ヨミー!powered by BOOK☆WALKER」を正式リリース[45]
2024年(令和6年)
1月31日 - 株式会社ACCESSの電子出版事業の一部を会社分割(新設分割)により承継した株式会社PUBLUSを完全子会社化[46][47]
5月23日 - 親会社・株式会社KADOKAWAと共同でスマートフォン向け漫画アプリ「カドコミアプリ」をApp Store、Google Playで提供開始[48]
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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