フー・ファイターズ
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ディスコグラフィ詳細は「フー・ファイターズの作品」を参照

『フー・ファイターズ』 - Foo Fighters (1995年7月9日)

『ザ・カラー・アンド・ザ・シェイプ』 - The Colour and the Shape (1997年5月8日)
収録曲「Monkey Wrench」が、2005年に極生(麒麟麦酒)のCMに使用された。また、2014年からTBS系列で放送されている『林先生の痛快!生きざま大辞典』のテーマ・ソングにもなっている。

『ゼア・イズ・ナッシング・レフト・トゥ・ルーズ』 - There is Nothing Left to Lose (1999年11月22日)
収録曲「Learn to Fly」が2000年にノエビアのCM(「ガルフストリーム」シリーズ)に使用された。

『ワン・バイ・ワン』 - One by One (2002年12月6日)

『イン・ユア・オナー』 - In Your Honor (2005年6月15日)
2枚組。ジョン・ポール・ジョーンズ(ex:レッド・ツェッペリン)やノラ・ジョーンズがゲスト参加。

『エコーズ、サイレンス、ペイシェンス・アンド・グレイス』 - Echoes, Silence, Patience & Grace (2007年9月26日)

『ウェイスティング・ライト』 - Wasting Light (2011年4月12日)

『ソニック・ハイウェイズ』 - Sonic Highways (2014年11月10日)

『コンクリート・アンド・ゴールド』 - Concrete and Gold (2017年9月15日)

『メディスン・アット・ミッドナイト』 - Medicine at Midnight (2021年2月5日)

受賞歴

2021年
ロックの殿堂

グラミー賞

2001年 最優秀ロック・アルバム賞『ゼア・イズ・ナッシング・レフト・トゥ・ルーズ』、最優秀短編ミュージックビデオ賞「ラーン・トゥ・フライ」

2003年 最優秀ハード・ロック・パフォーマンス賞「オール・マイ・ライフ」

2004年 最優秀ロック・アルバム賞『ワン・バイ・ワン』

2008年 最優秀ロック・アルバム賞『エコーズ、サイレンス、ペイシェンス・アンド・グレイス』、最優秀ハード・ロック・パフォーマンス賞「ザ・プリテンダー」

2012年 最優秀ロック・アルバム賞『ウェイスティング・ライト』、最優秀ロック・パフォーマンス賞「ウォーク」、最優秀ハード・ロック・パフォーマンス賞「ホワイト・リモ」、最優秀ロック・ソング賞「ウォーク」、最優秀長編ミュージック・ビデオ賞『バック・アンド・フォース』

2018年 最優秀ロック・ソング賞「ラン」[16]

2022年 最優秀ロック・アルバム賞『メディスン・アット・ミッドナイト』、最優秀ロック・ソング賞『ウェイティング・オン・ア・ウォー』、最優秀ロック・パフォーマンス賞『メイキング・ア・ファイア』

グラミー賞15回受賞はU2(22回受賞)に次いでグループ歴代2位。
ブリット・アワード

2008年 最優秀インターナショナルグループ賞、最優秀インターナショナル・アルバム賞『エコーズ、サイレンス、ペイシェンス・アンド・グレイス』
[17]

オーストラリア炭鉱事故

2006年4月、オーストラリアタスマニア州で、事故により炭鉱に作業員が閉じ込められる。地下に閉じ込められてしまったトッド・ラッセルとブラット・ウェブの2人は、レスキュー隊が渡してくれた音楽プレイヤーで、フー・ファイターズの曲を聴きながら救助を待ったという。当時この事故を知ったデイヴは、「彼らが助け出されたら、コンサートのチケットとビールを振舞いたい」と話した。その後、オーストラリア・ツアーでデイヴは2人と対面。約束通りビールを振る舞ったという。アルバム『エコーズ、サイレンス、ペイシェンス・アンド・グレイス』には、その出来事を歌った曲も収録されている。
来日公演

1995/12/06 CLUB CITTA'川崎

1995/12/07 CLUB CITTA'川崎

1995/12/08 大阪 BAYSIDE Jenny

1995/12/09 大阪 松下IMPホール

1995/12/10 名古屋 Club Quattro

1995/12/11 池袋 HMV Metropolitan Plaza

1995/12/12 新宿 LIQUIDROOM

1997/07/26 FUJI ROCK FESTIVAL ’97

1998/01/21 赤坂BLITZ

1998/01/24 クラブダイアモンドホール

1998/01/25 大阪 松下IMPホール

1998/01/31 新宿 LIQUIDROOM

2000/07/28 FUJI ROCK FESTIVAL 00

2002/09/12 新宿 LIQUIDROOM

2003/02/07 ワールド記念ホール

2003/02/08 幕張メッセ

2005/05/26 台場 studio DREAM MAKER

2005/07/25 FUJI ROCK FESTIVAL 05

2006/12/01 東京厚生年金会館

2006/12/04 日本武道館

2006/12/05 大阪城ホール

2008/04/13 幕張メッセ

2008/04/15 Zepp Osaka

2008/04/16 Zepp Osaka

2015/07/14 FUJI ROCK FESTIVAL 15

2017/08/19 SUMMER SONIC OSAKA 17

2017/08/20 SUMMER SONIC TOKYO 17
脚注[脚注の使い方]^ “フー・ファイターズ、LAで展開しているポップアップ・ショップの会場でサプライズ・ライヴを披露”. NME Japan. BandLab UK (2018年8月28日). 2022年4月26日閲覧。
^ “FOO FIGHTERS、ディスコ・カバー・バンド"DEE GEES"名義での「You Should Be Dancing」パフォーマンス映像公開!”. 激ロック ニュース. 激ロックエンタテインメント (2021年7月12日). 2022年4月26日閲覧。
^ Erlewine, Stephen Thomas. “Foo Fighters Biography, Songs, & Albums”. AllMusic. RhythmOne. 2023年4月4日閲覧。
^ “Foo Fighters follow 'Adele' blueprint on return”. Hurriyet Daily News. Demiroren Media Group (2017年8月22日). 2022年4月26日閲覧。
^ Lester, Paul (2011年7月4日). “Foo Fighters - review”. The Guardian. Guardian News & Media. 2022年4月26日閲覧。
^ Jenkins, Craig (2018年7月18日). “Foo Fighters Are Classic Rock Now”. Vulture. Vox Media. 2023年4月4日閲覧。
^ Anderson, Kyle (2008年1月15日). “Foo Fighters Promise “Big Noise” and “Biggest Songs” on Tour With Jimmy Eat World, Against Me!”. Rolling Stone. 2023年4月4日閲覧。


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