(特記なき場合はステレオ録音)
J・S・バッハ:ピアノ協奏曲第5番(アンドレ・チャイコフスキー、1958)
ハイドン:交響曲第88番(1960)
モーツァルト:交響曲第36・39・40番(1954、モノラル)、同第41番「ジュピター」(1954)、ディヴェルティメント第17番(1955、モノラル)、ピアノ協奏曲第25番(アンドレ・チャイコフスキー、1958)
ベートーヴェン:交響曲第1番(1961)、第3番「英雄」(1954、モノラル)、第5番(1959)、第6番「田園」(1961)、第7番(1955)、第9番「合唱付」(1961)、コリオラン序曲(1959)、フィデリオ序曲(1955)、ピアノ協奏曲第4番(ヴァン・クライバーン、1963)、同第5番「皇帝」(クライバーン、1961)
なお、ベートーヴェンの交響曲第2番(1954)はシカゴ交響楽団のテレビ放送用の映像、同第4番(1958)と第8番(1958)は同楽団とのライヴ音源がそれぞれ残されており(ただし、いずれもモノラルで録音状態は良くない。さらに、第2番はテレビ放送用なのでオーケストラの人数がかなり削減されている)、それを併わせるとライナー指揮シカゴ交響楽団の演奏でベートーヴェン交響曲の全曲を聴くことができる。
シューベルト:交響曲第5番(1960)、同第8番「未完成」(1960)
ブラームス:交響曲第3番(1957)、ピアノ協奏曲第1番(アルトゥール・ルービンシュタイン、1954)、同第2番(エミール・ギレリス、1958)、同第2番(クライバーン、1961)、ヴァイオリン協奏曲(ヤッシャ・ハイフェッツ、1955)
シューマン:ピアノ協奏曲(クライバーン、1960)、同(ライヴ録音、クライバーン、1960)
メンデルスゾーン:フィンガルの洞窟(1956)
チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」(1957)、組曲第1番(1959)、スラヴ行進曲(1959)、大序曲1812年(1956)、「くるみ割り人形」組曲(1959)、ピアノ協奏曲第1番(ギレリス、1955)、ヴァイオリン協奏曲(ハイフェッツ、1957)
ムソルグスキー:展覧会の絵〈ラヴェル編曲〉(1957)、禿山の一夜〈リムスキー=コルサコフ編曲〉(1959)
グリンカ:「ルスランとリュドミラ」序曲(1959)
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」(1957)
カバレフスキー:「コラ・ブルニョン」序曲(1959)
ドビュッシー:海(1960)
ラヴェル:スペイン狂詩曲(1956)、亡き王女のためのパヴァーヌ(1957)、高雅で感傷的なワルツ(1957)、道化師の朝の歌(1957)
レスピーギ:ローマの松・ローマの噴水(1959)
リムスキー=コルサコフ:シェエラザード(1960)
ロッシーニ:序曲集〈「ウィリアム・テル」序曲、「どろぼうかささぎ」序曲、「ブルスキーノ氏」序曲、「セヴィリャの理髪師」序曲、「絹のはしご」序曲、「チェネレントラ」序曲〉(1958)
ヨハン・シュトラウス2世?朝刊(1957)、皇帝円舞曲(1957)、美しく青きドナウ(1957)、ウィーン気質(1960)、芸術家の生活(1960)、南国のバラ(1960)、宝のワルツ(1960)、雷鳴と電光(1960)、