フランク・シナトラ
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4月21日昼のチャリティ公演は、5月5日にTBSにて『丸井土曜プレゼント「フランク・シナトラ・チャリティ・ショー」』としてTBSで放映[27]


1974年

6月30日 帝国劇場 第3回東京音楽祭(特別審査員として参加。この年特別に設けられた「フランク・シナトラ賞」の授与役)

7月2日 日本武道館(主催:日刊スポーツ)

7月3日 ホテル・パシフィック(主催:アジアエンタープライズ)

7月4日 帝国ホテル(主催:クラブ・エルモロッコ)


1985年

4月17日、18日、19日 日本武道館(富士通スペシャル・コンサート)

4月17日 フジテレビ「夜のヒットスタジオDELUXE」生出演

4月22日 帝国ホテル


1989年 with サミー・デイヴィスJr.ライザ・ミネリ

2月23日 大阪城ホール、25日 東京ベイNKホール


1991年 with Steve Lawrence & Eydie Gorme

3月10日、11日 横浜アリーナ


1994年 with ナタリー・コール

12月19日、20日 福岡ドーム

日本におけるシナトラの興行や企画等の権利については、シナトラの初の来日時のボディガードを行った敏いとうが窓口となっている。
映画「八十日間世界一周」(1956年)「夜の豹」(1957年)「戦雲」(1959年)

『地上より永遠に』で1953年にアカデミー賞助演男優賞を獲得した他、『踊る大紐育』や『上流社会』、『脱走特急』などの多くの作品に主役、準主役級で出演した。

オットー・プレミンジャー監督作品『黄金の腕』では、麻薬中毒に苦しむ博打うちのドラマー役で鬼気迫る演技を見せた。『錨を上げて』、『踊る大紐育』、『上流社会』、『抱擁』などの劇中で歌唱したナンバーは、後世までスタンダードとなった歌も少なくない。しかし一方で、俳優活動を積極的に行わなくなった1960年代後半以降に主演した映画には、質的に他愛ない水準の作品も少なくなかった。

知名度の高さから『八十日間世界一周』や『キャノンボール2』などのカメオ出演でも活躍したが、特に1965年の『オスカー』では、ラストシーンでの一瞬の登場だけで全てをひっくり返すどんでん返しの役割を演じた。
出演作

ラスヴェガスの夜 Las Vegas Nights
(1941)

おおい、その船 Ships Ahoy(1942)

グッドモーニング・ベヴァリー Reville with Beverly(1943)

どんどん高く Higher and Higher(1943)

芸人ホテル Step Lively(1944)

錨を上げて Anchors Aweigh(1945)

下町天国 It Happened in Brooklyn(1947)

奇蹟の鐘 The Miracle of the Bells(1948)

キッシング・バンディット The Kissing Bandit(1948)

私を野球へつれてって Take me Out to the Ball Game(1949)

踊る大紐育 On the Town(1949)

ダブル・ダイナマイト Double Dynamite(1951)

ダニー・ウィルスンに会ってくれ Meet Danny Wilson(1952)

「地上より永遠に」のアカデミー授賞式でD・リードと(1954年)地上より永遠に From Here to Eternity(1953)

三人の狙撃者 Suddenly !(1954)

心の青春 Young at Heart(1955)

やさしい罠 The Tender Trap(1955)

黄金の腕 The Man with The Golden Arm(1955)

野郎どもと女たち Guys and Dolls(1955)

見知らぬ人でなく Not As A Stranger(1955)

ジョニー・コンチョ Johnny Concho(1956)

上流社会 High Society(1956)

八十日間世界一周 Around the World in 80 Days(1956)

誇りと情熱 The Pride and the Passion(1957)

夜の豹 Pal Joey(1957)

抱擁 The Joker is Wild(1957)

最后の接吻 Kings Go Forth(1958)

走り来る人々 Some Came Running(1958)

波も涙も暖かい A Hole in the Head(1959)

戦雲 Never So Few(1959)

オーシャンと十一人の仲間 Ocean's Eleven(1960)

カンカン Can-Can(1960)

ペペ Pepe(1960)

四時の悪魔 The Devil at 4 o'clock(1961)

影なき狙撃者 The Manchurian Candidate(1962)

荒野の3軍曹 Sergeants 3(1962)

野望の系列 Advise & Consent(1962)

テキサスの四人 4 For TEXAS(1963)

ナイスガイ ニューヨーク Come Blow Your Horn(1963)

七人の愚連隊 Robin and the Seven Hoods(1964)

勇者のみ None But the Brave(1965)

結婚専科 Marriage on the Rocks(1965)

脱走特急 Von Ryan's Express(1965)


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