フジテレビ
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3月24日 - ソフトバンクグループの金融持株会社SBIホールディングスの子会社であるソフトバンク・インベストメントがフジテレビジョンの筆頭株主となる[12]

5月23日 - ライブドア・パートナーズを買収し同社の商号を「LFホールディングス」に変更(7月12日に合併)。

6月13日 - 産業再生法に基づく事業再構築計画の認定を受ける。2008年5月まで。

7月15日 - 地上波キー局として初めてのブロードバンド動画配信サービス、「 ⇒フジテレビ On Demand」のサービスを開始。

9月1日 - ニッポン放送と株式交換し、同社を完全子会社化。


2006年

1月22日 - ライブドア証券取引法違反で1月18日に家宅捜索される。

3月15日 - ポッドキャスティングフジポッド」の配信開始。

3月16日 - 日枝会長が記者会見を行いUSEN宇野康秀社長にフジテレビが所有するライブドア持株を95億円で全株譲渡しUSENとの業務提携を発表。同時にライブドアとの提携解消とライブドア・ショックにより受けたフジテレビの損害総額345億円の賠償請求を行うことを決定した。

4月1日

地上デジタルテレビジョンワンセグの本放送を開始。

ニッポン放送からアナウンサー等を含む47人がフジテレビへ自動的に転籍。


4月3日 - 事業持株会社化し、フジサンケイグループの統括会社になる。これとともに株式会社ニッポン放送ホールディングス(旧・ニッポン放送、これまでのラジオ放送事業・中波放送局免許は「株式会社ニッポン放送」を新設し、同社に承継)を吸収合併し、ニッポン放送保有のフジテレビ株式は吸収後消却され、ポニーキャニオンディノス等ニッポン放送傘下の企業がフジテレビ傘下に移動。


2007年

3月26日 - ライブドアに対する345億円の損害賠償請求訴訟を東京地裁に提起したと発表した。

3月29日 - ポニーキャニオンと扶桑社の発行済み全株式を取得し、完全子会社化。同時にBSフジへの出資比率を上げる。

9月1日 - ハイビジョンでの報道取材を開始する(スポーツ報道の一部は以前からハイビジョン化されている)。

9月14日 - 東京都江東区青海臨海副都心に建設した「フジテレビ湾岸スタジオ」の運用を開始。


2008年

4月1日 - CSチャンネル「フジテレビCSHD」(現・フジテレビNEXT)放送を開始。在京民放キー局主体で初のCS放送によるハイビジョン放送である。

9月4日 - 総務大臣から、放送法に基づく放送持株会社の認定を取得し、また新設会社(2008年10月1日設立)へのテレビジョン放送免許の承継が許可された。

10月1日 - 株式会社フジテレビジョンが「株式会社フジ・メディア・ホールディングス」に商号変更、認定放送持株会社に移行、同時に地上波放送関連事業を分社新設分割方式による事業子会社「株式会社フジテレビジョン」(新設会社)に放送免許共々承継。社名ロゴマークは変更せず新設会社がそのまま承継した。

12月1日 - ファイル配信に対応した地上波(アナログ・デジタル)・BS波(BSフジ)・CS波(フジテレビワンツーネクスト)の統合型デジタルマスター設備(東芝製)が稼動[13]。同時に地上デジタルテレビジョン放送のサブチャンネル番号「083」の運用開始。3分割放送が物理上可能となる。マスター切換は3段階に分けて行われ、第1段階は地上波、第2段階は2009年4月にCS放送(フジテレビワンツーネクスト)、第3段階は2009年10月にBS放送(BSフジ)の順で切換を行った。


2010年

3月11日 - BSセーフティーネットに基づく地上デジタル放送難視聴地域向け補完放送を期間限定で開局。チャンネルはBS298

4月23日 - CS放送のフジテレビNEXTにて、同局初の3Dハイビジョンによる番組『アリス3D』を放送(同局の音組による制作)。この際、この番組の冠スポンサーであるパナソニックによる日本初の3DハイビジョンCM(プロゴルファーの石川遼選手が出演)も放送された[注釈 15]

7月5日 - NHKと民放連の申し合わせにより、地上アナログ放送における全番組が、地上デジタル放送への完全移行を前提にレターボックス放送(画角サイズ16:9)に移行[注釈 16]


2011年

6月30日 - 沖縄県大東諸島のデジタル放送中継局開局(同7月1日試験放送・7月23日正式開局)に伴い大東諸島の中継局からの放送も同時に終了し、デジタル放送用に本来の沖縄県の系列局である沖縄テレビ放送の中継局が開局する。

7月24日 - 7月24日は笑っていいともの特別バージョンが放送され、午後0時00分にブルーバックのアナログ放送アナログ放送終了のお知らせが表示され、午後11時58分に現在でも使われるクロージングが表示され、終わり頃には「これでフジテレビのアナログ放送は終了します。今後はデジタル放送でお楽しみ下さい。」と表示され、開局以来52年にわたる地上アナログ放送がPM11:59分に終了。

10月31日 - 生放送の報道・情報番組がすべてステレオ放送化された。


2012年

12月11日 - 地上一般放送局の免許取得[14]

12月15日 - 「お台場エリア放送」の愛称で地上一般放送開始[15]


2013年5月31日 - 午前9時 東京スカイツリーからの送信開始

2015年

3月31日 - 正午にてBSセーフティーネットによる地デジ補完放送終了

4月1日 - 移動受信用地上基幹放送としてモバキャスによるフジテレビONE・フジテレビTWO放送開始


2016年6月30日 - モバキャス終了に伴いモバキャスによるフジテレビONE・フジテレビTWO放送終了

2017年3月17日 - 「お台場エリア放送」廃止

2019年6月10日 - 地上波(デジタル)・BS波(BSフジ)・CS波(フジテレビワンツーネクスト)の3波統合型マスター設備(東芝製)が稼働・更新。
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