2011年7月24日廃局。2010年6月までは放送区域は、本来は沖縄県の放送対象地域である大東諸島が含まれたが、セーフティネット導入に伴いそちらへ移行した。これは系列局の沖縄テレビが、大東諸島に中継局を設けていなかったため。沖縄県内他局も同様。 埼玉県 全96中継局 関東広域圏と隣接し、かつ系列局がない山梨県のCATV事業者に限り、デジタル放送移行後も期限を定めず区域外再放送を認めている。山梨県のCATV・共聴設備加入率は9割を超えているため[86]、山梨県も事実上の視聴エリアとなっている。 長野県[注釈 48]・静岡県[注釈 49]の各一部地域のCATV事業者は各県に系列局はあるものの激変緩和措置として、区域外再放送をアナログ放送終了後3年間(2014年7月24日まで)を限度として実施していた。緩和措置の期間満了後は個別協議により次の通り継続実施した。 静岡県
コールサイン:JOCX-TV
チャンネル:8ch(東京)
フジテレビ系列では本局と関西テレビ放送・沖縄テレビ放送が親局に8チャンネルを使用していた。
映像出力:50 kW
音声出力:12.5 kW
放送機器はマスター室が東芝製なのに対して東京タワー送信所はNEC製だった。
主な中継局(アナログ)
東京都
八王子 - 31ch
多摩 - 55ch
新島 - 58ch
父島 - 57ch
母島 - 58ch
大井町※ - 74ch
茨城県
水戸 - 38ch
日立 - 58ch
常陸鹿嶋 - 41ch
栃木県
宇都宮 - 57ch
群馬県
前橋 - 58ch
桐生 - 35ch
利根 - 57ch
秩父 - 29ch
児玉 - 57ch
千葉県
銚子 - 57ch
成田 - 57ch
館山 - 58ch
神奈川県
横浜みなと - 58ch
横須賀久里浜 - 37ch
平塚 - 39ch
小田原 - 58ch
山下町※ - 75ch
沖縄県
北大東 - 46ch
南大東 - 58ch
区域外再放送
上野原ブロードバンドコミュニケーションズ
河口湖有線テレビ放送(ケーブルテレビ河口湖)
北富士有線テレビ放送
峡西シーエーテーブイ
峡東ケーブルネット(峡東CATV)
ケーブルネットワーク大月
白根ケーブルネットワーク(白根CATV)
日本ネットワークサービス(NNS)
富士川シーエーティーヴィ
CATV富士五湖
北杜市有線テレビ放送施設(北杜市ケーブルテレビ)
山梨CATV
2014年9月30日まで
伊豆急ケーブルネットワーク(東伊豆地区)
東伊豆有線テレビ放送
下田有線テレビ放送
小林テレビ設備
2015年3月31日まで
伊豆急ケーブルネットワーク(熱海、伊東地区)
東豆有線
伊東テレビクラブ
情報カメラ設置ポイント
現在
東京都
お台場(本社屋上)●
新宿(スタジオアルタ)●
丸の内(三井ビル)●
東京駅(サンケイビル内大手町取材センターより)●
羽田空港第1・第2ターミナル●
中央自動車道八王子IC付近●
墨田(東京スカイツリー地上高375m付近、天望デッキ(第1展望台)屋上)●
渋谷(渋谷マークシティ、2013年5月23日 - )●
竹芝●
代々木(NTTドコモ代々木ビル、2017年3月1日 - )●
世田谷●
立川市●
八丈島●
神奈川県
横浜(クロスゲートビル)●