フジテレビジョンでは以下9冊の社史・記念誌を刊行している(2020年10月時点)。但し、何れの社史・記念誌とも所蔵している図書館は極めて少ない。
フジテレビジョン十年史稿(フジテレビジョン・編)1970年発行、314ページ。
フジテレビジョン15年の歩み(フジテレビ広報部・編)1974年発行、88ページ。
開局からの歩み フジテレビ社史年表 昭和34年?昭和60年(フジテレビ総務部・編)1986年3月発行、204ページ。
開局からの歩み フジテレビ社史年表 昭和34年?平成2年(フジテレビ総務部・編)1991年2月発行、253ページ。
タイムテーブルからみたフジテレビ35年史(フジテレビジョン編成局調査部・編)1994年5月発行、150ページ[19]。
タイムテーブルからみたフジテレビ40年史(フジテレビジョン編成局調査部・編)1999年7月発行、174ページ。
タイムテーブルからみたフジテレビ50年史(フジテレビジョン編成制作局知財情報センター調査部・編)2009年4月発行、218ページ。
フジテレビジョン開局50年史 1959 - 2009(昭和34年?平成21年)(フジ・メディアホールディングス・編)2009年8月発行、2冊・data bookとも。
タイムテーブルからみたフジテレビ60年史(フジテレビ編成局編成センター編成メディア推進室マーケティングリサーチ部・編)2019年3月発行、262ページ。
歴史フジテレビの旧ロゴ
(1959年 - 1986年)旧有楽町本社(1961年頃)。ニッポン放送の本社に間借りしていた。旧河田町本社(1961年頃)旧河田町本社(1991年4月撮影)河田町時代の本社跡地は、URに土地を売却の上で高級タワーマンションになっている(河田町コンフォガーデン)。第一別館は2009年までフジテレビが新宿支局として使っていた。
1950年代
1957年6月、郵政省が「テレビジョン放送用周波数割当計画表」を発表、京浜地区に新たに3波が割り当てられた。