フォークソング
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注釈^ 拓郎は自身で「僕はフォークじゃない」[出典 26]、「日本にフォークソングなんてない。アマチュアが生業として歌っていないものを、米国ではトラディショナルフォークソングと呼んでいる。そうなると、僕なんかはフォークじゃないし『神田川』は演歌。ただ、その言葉を使うことによって、売れたことは事実です」などと述べている[42]
^ なぎら健壱は「モダンフォークという言葉は当時の大学生が作った和製英語」と述べている[78]。1965年頃の読売新聞には「モダンフォーク」という言葉の使用が多数見られる[32]
^ 叫ぶという意味のスラングから生まれた語で、フォークソングの集会で、歌う者と聴くものとが一緒になって楽しむことを意味する。60年代のアメリカでは盛んに行われた[出典 50]。フーテナニーという言葉をお茶の間に最初に持ち込んだのは、1963年秋にアメリカから帰国した雪村いずみと言われる[3]
^ 「グループ・サウンズ」という言葉が普及する以前の『読売新聞』夕刊1967年1月17日付にザ・タイガースのデビューを紹介した記事が載り、「ザ・スパイダースザ・ワイルドワンズブルー・コメッツザ・サベージ…など和製フォーク・ソング・グループの花ざかりの中に,もうひとつザ・タイガースが誕生する」と書かれているという[32]

出典^ a b c 平凡社『改訂新版 世界大百科事典』中村 とうよう執筆「フォークソング」
^ a b c d e f g “フォークソングとは”. コトバンク. 2023年3月10日閲覧。
^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y #前田平原 pp.8?36
^ a b c d e f g h i j Tohyama Shuhei (2017年1月5日). “美人白書 Vol.36 BONNIE PINK”. NEWYORKER MAGAZINE. 2021年5月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月11日閲覧。
^ Ruehl. “ ⇒Folk Music”. About.com definition. 2011年8月18日閲覧。
^ a b c d e f g h i j k l m n #大和田 pp.57?66
^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u #アメリカ音楽史 pp.233?250

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