フェイト/ステイナイト
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注釈^ a b 2015年5月号にプレ連載。
^ 公式サイト等での表記は『フェイト/エクストラ』[8]
^ PC用アドベンチャーゲームの標準的なテキスト量は2MBだが、本作のテキスト量は4.3MBとなっている[9]
^ このエンディング後のタイガー道場ではトゥルーエンドだと冗談を言われる。
^ 大河が誘拐中はコーナーがお休みになる、凛の頭が吹き飛んだ時は「RIN」が飛頭蛮状態で登場するなど。
^ Type-Moon作品の多くが共有する世界観において、魔術によって引き起こされる現象は科学技術などのほかの方法を用いても再現しうるのに対し、魔法とは、その時代の技術レベルにおいて、どれほどの費用や労力を注ぎ込んでも達成不可能な本物の奇跡を実現する神秘であり、第一から第五までの5つが存在するのみである。それを扱える魔法使いは世界に現在4人しかいない。
^ 「アヴェンジャー(復讐者)」のように、上記以外のエキストラクラスが用いられた時もある。
^ 火災が終息した時点で、教会の地下室に拉致された子供たちの生存者がいる。
^ UBWルートでのデート中の台詞による。
^ 師である切嗣からは「なんて無駄な才能だ」と呆れられており、物事の核である中心を即座に読み取り、誰よりも速く変化させることに重点を置いた魔術師の戦いでは、物の構造を視覚で捉えている時点で無駄が多いとのこと。
^ セイバーと契約するまで、毎晩毎晩失敗続きの「強化」の練習の片手間に、気分転換として「投影」を行っていた。これはほかの魔術師なら考えられないことである。
^ 本来なら「投影」された物体はもともと世界に存在しない異物であるため、世界からの修正によりすぐに消滅してしまう。
^ 切嗣が士郎に「投影」ではなく「強化」を修得するよう勧めたのは、「強化」であれば器に通常の物体をそのまま利用するため、より無駄がないという理由による。「魔術師」として神秘を極めるのならより高度な「投影」を修得するべきところ、「魔術使い」を目指す生き方に「投影」は役立たないと判断したのである。
^ 初回特典集では「アーチャーが詠唱を守るため投影した」と書かれているが、『Fate/complete material III』では細かく述べられており、「天地乖離す開闢の星」から守ったのがアーチャーの仕業。これにより固有結界に記録されて投影が可能となり、士郎が詠唱中に投影した。また、「丘から盾を引きずり上げる」という描写は悟りを開けたからこその表現だとされる。
^ 無契約の場合は後者のセイバーがじかに接触するのみでしか回復は発動しない。回復の行程は回りくどく、まず筋肉を刀身に変換し、そこから穴が開いた部分を剣で縫い付けてから元に変換し直すというもので、本編中でも何度か傷口から剣が見えたという描写がある。剣としての強度があるため、ライダーの鉄杭が貫き通せなかった。また「約束された勝利の剣」で受けた傷は回復しない。
^ 通常、人体に霊体をつなげるとショック死は避けられない。そもそも、魂の蘇生・復元は魔術では扱えない神秘であり、異なる霊体同士の接続自体が禁呪である。それでも移植に成功したのは、後述の出自等の関係で士郎とアーチャーの霊的相性が非常に良かったため。
^ ただし、完全に使用できるわけではない。例えば固有結界「無限の剣製」は士郎とアーチャーの心象世界が異なるため継承できず、投影できるのは士郎が直接学んだものか、アーチャーが記録した宝具のみという制約がある。
^ 作中では「時限爆弾にスイッチが入る」と例えられている。
^ セイバーの身体を魔力で強化するスキルで、甲冑もそのスキルで纏った物でもあることから、彼女が甲冑を消すのは身体の強化だけに集中するためである。また、自身以外の対象も可能。
^ 本人によると「魔力の供給不足を補うため」だが、作中で士郎に疑問視されている。
^ 四次や五次では3体分に相当するギルガメッシュが存在するため、彼をくべることを絶対条件として儀式を成功させることはできる。
^ 本質は有名な聖剣を隠すものだが汎用性が高く、剣ではない対象も可能(広範囲の物でも可能)で不可視だけではなく風の防御壁を張ることもできる。また、纏わせた風を解放することで暴風として撃ち出す「風王鉄槌(ストライク・エア)」がある。使い方次第でロケットのように推進力としても使えるが、再び風を纏わせるには多少時間を要するために連発はできない。宝具扱いだが正しくは魔術であり、マーリンが施したとされる。
^ 精霊の加護に依り、水海を沈むこともなく足を付けることも可能。また、「Fate/side side matriale 3」のBLACKの漫画では瞬時に髪を結わえるのは髪結の精霊キューティクルとメデュラの加護に依るものと解説され、ほかに糧と仕立ての精霊もいるとも述べている。
^ 作中では名前が明かされていないが、初回特典のデザイン画にセイバー・オルタナティブと書かれており、外伝作品(『Fate/unlimited codes』など)および関連商品で正式に「セイバーオルタ」、または「セイバー・オルタナティブ」の名称がつけられた。
^Fate/unlimited codes』での表記が初出。この時は表記のみでボイスは「エクスカリバー」であったが、『Fate/Grand Order』ではボイスも「モルガン」となっている。『劇場版Fate/stay night [Heaven’s Feel]』の公開を記念した『パズル&ドラゴンズ』内での当作品とのコラボでは、ゲーム内に実装されたセイバーの繰り出す武器(宝具)の名前として、通常セイバーでは「エクスカリバー」、オルタでは「エクスカリバー・モルガン」と区別がされている。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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