2011年のコミコン・インターナショナルにて、グレッグが放送予定のテレビアニメ『アルティメット・スパイダーマン』 で、S.H.I.E.L.D.のエージェントであり、スパイダーマン(ドレイク・ベル)が通う学校の校長でもあるコールソンの声を担当することが発表された[2][3]。 映画『アベンジャーズ』でロキによって殺されたと思われていたコールソンだったが、実際は生きており、『アベンジャーズ』の後日談であるテレビドラマ『エージェント・オブ・シールド』ではグレッグが演じるコールソンがシリーズの「ヘッドライン」として出演することが発表された。なお、ドラマのパイロット版でもグレッグはコールソンを演じている。
エージェント・オブ・シールド
シーズン1
『アベンジャーズ』でロキに殺害されたが、フューリーの手によって生きながらえていたことが判明。自身の弁によれば、『魔法の国(Magical Place)』タヒチで休養していたという。復帰後、ずば抜けたエージェントであるグラント・ウォード、「騎兵隊」と呼ばれる実力者メリンダ・メイ、「フィッツシモンズ」として知られるエンジニアのレオ・フィッツと医学博士のジェマ・シモンズ、そして凄腕ハッカーとしてスカウトしたスカイを迎え、精鋭チームを結成し超常現象の調査と処理に尽力する。強化人間やアスガルド人、謎の組織と関わる中、自身の死と復活が異星人のDNAを流用して蘇生させる『T.A.H.I.T.I.(タヒチ)計画』によるものである事を知る。その直後、キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャーの事件が勃発、瓦解したはずのヒドラが復活してS.H.I.E.L.D.は内部から崩壊、チームメンバーと共にヒドラとの闘いに身を投じる。S.H.I.E.L.D.崩壊後、フューリーにツールボックスを渡され、S.H.I.EL.D.長官に任命される。