フィアット・500_(2007年)
[Wikipedia|▼Menu]
□記事を途中から表示しています
[最初から表示]

4月4日:「FIAT 500 1.2 Super Pop 3」を発売[20]。好評であったSuper Pop/2同様、ボサノバホワイトのボディに専用バッジとビンテージスタイルシャドウクロームミラーカバー、専用ロゴ入りレザーシフトノブ等を追加しつつ、ベースモデルと比べて20万円安い価格設定で200台の限定。

7月12日:FIAT 500誕生7周年を記念した「FIAT 500 1.2 Super Pop Birthday Edition」を200台限定で発売。ブルーをシフトノブとバッジに採用[21]

6月6日:「FIAT 500 GELATO」「FIAT 500C GELATO」を発表、6月14日発売[22]。「500 TwinAir Pop」「500C TwinAir Pop」をベースに、バニライエローカラーにアイボリー/チョコレート色のシートを組み合わせたもので、ジェラートを片手にイタリアのバケーションを楽しむ光景をイメージ。500が150台、500Cが80台の計230台限定。

7月8日:テレビアニメ「ハナヤマタ」とコラボレーションした「FIAT 500 TwinAir Pop “Hanayamata” Edition」を限定1台発売[23]。2014年9月4日までの受付で、500 TwinAir Popをベースに当選者が5人をイメージしたデザインから好きな一つを選べる。それ以外の仕様はベース車に準じる。

8月29日:限定車「500 Pelle」(Pelleはイタリア語で革を意味する)を発表、9月6日発売。500 TwinAir Popをベースに、新デザインのアルミホイール、イタリアのラグジュアリー家具ブランド「Poltrona Frau」の本革シートを装備。ブラウンが50台、レッドとブラックが各100台の合計250台限定[24]

9月11日:限定車「FIAT 500S + BILSTEIN」を30台の限定(ボサノバホワイト15台、パソドブレレッド5台、フットルースブルー5台、ブルーヴメタルグレー5台)で発売[25]。マニュアル車の500Sに、ビルシュタイン社製ローダウン&車高調整式サスペンションキットをセットにしており、価格はベースモデルと同一。

9月30日:「FIAT 500S」を仕様変更[26]。フィアットブランドとしては初めて「TFTメータークラスター」を採用しつつも、価格は旧モデルと同額。また、カラーはブルーがこれまでのフットルースブルーからブルーイタリー(500S専用色)に変更。

12月6日:限定車「FIAT 500 CULT」を100台の限定発売[27]。500 TwinAir LOUNGEをベースに、16インチアルミホイール、TFTメータークラスター(エコインジゲーター付き)、ブラックアイライナー入りランプ、クロームミラーカバー、ブラックとアイボリーカラーのPoltrona Frau本革シートを装備し、色はカントリーポリタンイエローのみの設定。

12月15日:限定車「FIAT 500 Giallo Vaniglia(ジャッロ ヴァニリア)」70台をインターネットで発売[28]。バニライエローカラーの500 TwinAir Popをベースに、9月に発売された「500 Pelle」同様、「Poltrona Frau」の本革シート、15インチアルミホイールを装備。


2015年

1月7日:限定車「FIAT 500 Pecorella(ペコレッラ、イタリア語で「子羊」を意味)」100台の1月24日からの発売[29]を発表。500 TwinAir Popをベースに、「500 Pelle」や「500 Giallo Vaniglia」同様、「Poltrona Frau」のブラウンカラー本革シート、15インチアルミホイールを装備。

2月2日:限定車「FIAT 500 Crema Caffe(クレマ カフェ)」及び「GO&FUN」各200台の2月14日からの発売を発表[30]。両車とも1.2 POPがベースで、「Crema Caffe」はニューエイジクリームのボディカラーとベージュ/グレーの内装を採用。クローム仕上げキット(サイド*ウインドーボトムライン、エキゾーストパイプフィニッシャー、アクセントライン付バンパー)、500ロゴ入りサイドプロテクションモールディング、15インチアルミホイールを装備しつつ通常20万高の価格を10万高で抑えたモデル。「GO&FUN」は、イタリアのエナジードリンクブランドであるGO&FUNとコラボレーションしたモデルで、外装のリアハッチと車内のセンターコンソールに500とGO&FUNのダブルネームオリジナルエンブレムを装着し、税込180万を切る価格のモデル。

2月25日:限定車「Fiat 500C Mimosa(ミモザ)」を3月8日から[31]、「Fiat 500S Essenza(エッセンツァ)」を3月14日[32]から発売すると発表。「Mimosa」は40台限定で、500C TwinAir Loungeをベースに、ミモザのフラグレンスとオリジナルエンブレムを装備しつつ価格を「500C 1.2 Pop」と同一で、ベースモデルよりも税込で約25万円安に設定。「Essenza」は100台限定で、500Sをベースに赤のアクセントが入った「Poltrona Frau」のブラック本革シート、ボディカラーに特別色のグレーを採用。

2月25日:限定車「Fiat 500/500C Mentorzata(メントルザータ)」を4月11日から[33]発売すると発表。名前の由来はイタリアで飲まれているミントとアーモンドミルク味のシロップフレーバーの甘く冷たいドリンクから。両車とも1.2 Popがベースで、ミントグリーンのボディに「Poltrona Frau」のブラウン本革シートと15インチアルミホイールを装備。500は150台、500Cは90台の計240台限定。

5月1日:限定車「Fiat 500 Perla(ペルラ)」「Fiat 500C Tetto Rosso(テットロッソ)」を5月16日から発売すると発表[34][35]。「Perla」は、真珠を想起させる三層仕上げパールペイントの500 TwinAir Loungeをベースに「Poltrona Frau」の本革シート、TFTメータークラスター、クロームミラーカバー、リアプライバシーガラス、16インチアルミホイールを装備した100台限定のもの。「Tetto Rosso」は、500C 1.2Popをベースに通常設定が無いグレーのボディカラーに赤のソフトトップを組み合わせた50台の限定のもの。

6月24日:限定車「Fiat 500/500C Gialla(ジャッラ)」を7月4日から発売すると発表[36]。両車ともベースは1.2 Popで、カントリーポリタンイエローのボディカラーに15インチアルミホイールを装備。500が160台、500Cが90台の計250台限定。

7月25日:日本での販売台数30000台を記念した限定車「Fiat 500 Super Pop Topo」を発売[37]。1.2 Popをベースに前年発売された「Super Pop」シリーズ同様、価格を標準モデルよりも20万以上安く設定。ブルーヴォラーレが100台、ボサノバホワイトが200台の計300台限定。名前の由来は、「Fiat公式キャラクターコンテスト」で優勝し公式キャラクターに認定された「TOPO FIAT(トメBフィアット)」の誕生を記念したもの。

9月5日:限定車「Fiat 500 Vintage」を発売[38]。TwinAir Loungeをベースに第85回ジュネーブモーターショーにて発表された「NUOVA 500」へのオマージュモデルとしたもの。フロント/リアカバー、アルミホイールカバー、ステアリングにはヴィンテージタイプのFIATエンブレムを装飾。ミラーカバー、ルーフとアンテナ、インストルメントパネルは白でコーディネートされており、アルミホイールも専用デザインでブラウン/アイボリーのPoltrona Frauレザーシートを装備。カラーはブルーヴォラーレ/ホワイト(ルーフ)のみで、120台限定。

10月30日、限定車「Fiat 500 Super Pop Auguri!(イタリア語の「おめでとう」に由来)」を11月7日から発売すると発表[39]
次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:89 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef