ファースト・マン
[Wikipedia|▼Menu]
□記事を途中から表示しています
[最初から表示]

ファンタズマ[1]
配給 ユニバーサル・ピクチャーズ
東宝東和
公開 2018年8月29日(ヴェネツィア国際映画祭)
2018年10月12日
2019年2月8日
上映時間141分
製作国 アメリカ合衆国
言語英語
製作費$59,000,000[3]
興行収入 $102,736,545[3]
$44,936,545[3]
4億9100万円[4]
テンプレートを表示

『ファースト・マン』(原題: First Man)は、2018年アメリカ合衆国伝記映画

監督はデイミアン・チャゼル、脚本はジョシュ・シンガーで、ジェームズ・R・ハンセン(英語版)によるニール・アームストロングの伝記『ファーストマン: ニール・アームストロングの人生(英語版)』を原作としている。ライアン・ゴズリングがニール・アームストロングを演じ、他にクレア・フォイジェイソン・クラークカイル・チャンドラーコリー・ストールキアラン・ハインズクリストファー・アボットパトリック・フュジットルーカス・ハースらが出演。スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務める。

映画はヴェネツィア国際映画祭においてワールド・プレミアを迎え[5][6]、アメリカでは2018年10月12日、日本では2019年2月8日に公開された[7]第91回アカデミー賞において音響編集賞録音賞美術賞視覚効果賞の4つにノミネートされ、視覚効果賞を受賞。
概要

史上初めて月面を歩いた宇宙飛行士ニール・アームストロング1961年から1969年にかけてのNASAのミッション(ジェミニ計画アポロ計画)が実話に基づいて描かれる[8]。過去に制作された『ライトスタッフ』や『アポロ13』、『ドリーム』などのような宇宙開発や宇宙飛行の英雄譚を描いた群像劇とは一線を画し、全体的に感情を抑えた暗い内容で描かれており、あくまで彼個人の視点、焦点で物語が進んでいく[9]。なお、日本語字幕の監修は、宇宙飛行士である毛利衛が努めている。
物語


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:56 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef