ファイナルファンタジーVII_リメイク
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ただし、NORMALよりも敵が強くなっている上、回復アイテムなど戦闘を有利にする消費アイテムは戦闘時以外でも一切使用できず、ベンチでのMP回復もできない。そのため、基本的にMP回復はバトルでの自然回復のみとなり、MPを節約しながら進める必要がある。

インターグレードでの追加要素
INTERmission 〈ユフィの新規エピソード〉
ユフィを主人公とした新規エピソード
表現力向上
ライティングや質感、背景などの表現力が向上
画面モード
二つから選択でき、60fpsによるスムーズな動作を重視した「パフォーマンスモード」、4K画質による高解像度を重視した「グラフィックモード」がある。
フォトモード
画角や色補正、露出補正を調整して画面を撮影する機能。
追加バトル
強力なボスキャラクターとの戦闘
沿革

2015年

6月16日、北米の
ロサンゼルスで開催されたE3 2015にて発表。発表時にはスタンディングオベーションが沸き起こり、大きな反響があった[20]

12月5日、正式タイトルが『ファイナルファンタジーVII リメイク』に決定[21](それまでは『ファイナルファンタジーVII(仮)』と呼ばれていた)。同時に複数作に分かれることが発表された[6]

12月6日、本作の発売決定を記念して、原作のPS4移植版がダウンロード専用ソフトとして配信開始。


2017年

5月11日、スクウェア・エニックス・ホールディング3月期決算発表会において、今後3年程度を目途に順次発売するタイトルとして発表されたソフト群に本作が含まれていた[22]

5月27日、外部スタジオと共同開発する体制から、スクウェア・エニックス自身による内部開発へシフトすることを発表[23]。それまでに開発に関わっていた外部スタジオにはサイバーコネクトツーなどが含まれていた[2]


2018年

3月、さらなる品質向上のため新たな開発スタッフの募集を開始[24]

6月、既に初期の構想段階を脱していることを野村が明らかにした[25]


2019年

5月10日、約4年ぶりとなる新プロモーション映像が公開。同時に6月に詳細な情報を解禁することを発表[26]

6月9日(日本時間10日)、ロサンゼルスで開催されたコンサート「FFVII A Symphonic Reunion」の中で、2020年3月3日に全世界(中国本土除く)で発売することを発表[27]。この時点では具体的に全何部作となるかはまだ決まっておらず、プロデューサーの北瀬佳範は取材に対し「まだ我々にもわからない」旨をコメントしていた[28]

6月11日、日本での販売における商品展開、およびLPレコード2枚組のサウンドトラックの販売予定が発表された[29]

11月2日深夜(3日未明)、フジテレビ系列で放映された「FNS27時間テレビ」の中で、7分間に及ぶロングCMが放映。出演は、窪田正孝森田望智玉山鉄二[30]


2020年

1月14日、発売を4月10日に延期することを発表[1]

3月2日、体験版『FINAL FANTASY VII REMAKE DEMO』が配信開始[31]

4月10日、『ファイナルファンタジーVII リメイク』(1作目)発売[1]


2021年

2月26日、PS5移植版『ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード』を発表[32]

3月2日、PS4版が2021年3月度の「フリープレイ」の対象となり、PlayStation Plus会員であれば追加料金なしでプレイ可能になった[33]

6月10日、『ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード』[32]発売(1作目のPS5版)

12月16日、Epic Games Storeにて『ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード』が配信開始[34]

12月22日、3月度のPlayStation Plus会員向け「フリープレイ」となったPS4版をPS5版に無料アップグレード可能になった[35]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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