ピッコロ_(ドラゴンボール)
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角ビーム[11] / 怪光波[89] / 魔電撃(までんげき)[15]
体内に流れる微量の電気を触角で増幅させ放つ。天下一武道会で悟空に対して使用。『超』ではフロスト戦で魔貫光殺砲を溜めている期間に牽制技として使用。
口から気功波(くちからきこうは)[11] / 口から怪光線(くちからかいこうせん)[87] / 爆裂魔口砲(ばくれつまこうほう)[90] / 魔王砲(まおうほう)[91] / 超激烈魔口砲(ちょうげきれつまこうほう)[92]
体内で蓄えた気を口から吐き出す技。気をためていることを敵に悟られないのが利点[93]。第23回天下一武道会で悟空の右胸付近を貫いた[94]。サイヤ人編では、栽培マンをこの攻撃で消滅させた[95]。『超』でも力の大会では第4宇宙の透明人間ガミサラス戦で使用しとどめを刺している。
魔光砲(まこうほう)[18]
手から気功波を放つ。悟空との戦いの序盤戦などに使用。
連続魔光砲(れんぞくまこうほう)[87] / 魔空連弾(まくうれんだん)[14]
上空から気功波を連発する技。天下一武道会で悟空に対して使用。
魔光線(まこうせん)[96] / 魔激砲(まげきほう)[83] / 爆力魔波(ばくりきまは)[78] / 魔砕撃滅波(まさいげきめつは)[14] / 魔光砲(まこうほう)[97]
下方の敵に向けて放つ特大のエネルギー波。第23回天下一武道会にて悟空を会場ごと吹き飛ばすために使用したが、悟空の放った超かめはめ波に打ち負ける。
連続閃光弾(れんぞくせんこうだん)[98][99] / 拡散誘導気功弾(かくさんゆうどうきこうだん)[52] / 魔空包囲弾(まくうほういだん) / 魔操光弾(まそうこうだん)[15] / 魔空集中弾(まくうしゅうちゅうだん)[100]
大量に放ったエネルギー弾を空中に留まらせ、その全てを同時にぶつける。相手を包囲して逃げ場を奪うことができるが、人造人間17号にはバリアーで防がれた。力の大会では第10宇宙のルバルト、第6宇宙のピリナに使用した。ファミリーコンピュータ用ソフト『サイヤ人絶滅計画』を初めとするゲームでは、ピッコロの最強技に設定されていることも多い。また、ゲームによっては相手を包囲せずに大量のエネルギー弾が追尾する技ともなっている。
超爆裂魔波(ちょうばくれつまは)[98] / 激烈光弾(げきれつこうだん)[82]
胸の前で両手の五指の指先同士を合わせて、全ての力を集中した後に両手で押し出すように気功弾を放つ。人造人間17号との戦いに乱入してきたパワーアップしたセルに使用した。それまでピッコロと互角の闘いを繰り広げていた17号ですら喰らえば無事では済まないほどの凄まじい威力を持ち[101]、技を脇から見ていた17号は「やばい…!」と身を伏せ退避した。観戦していた18号もその威力からセルを倒したと思い込んだが、大量の人間を吸収したことで彼らの想像以上のパワーアップを遂げたセルには通用しなかった。後者の名称は主にゲームで使われているほか、アニメ『Z』第148話のサブタイトルでも使用されている[注 28]。また作中、神と融合した後に使用した技であることから、ゲームによっては神と融合した後の状態でないと使用できない場合もある。
手を伸ばす[102] / 伸びる腕[11] / ミスティックアタック[82] / 妖魔拳(ようまけん)[14] / 魔手(ましゅ)[15] / イビルハンド[100]
腕を伸ばし、相手を捕まえて引き寄せ、重い一撃を与える技。クリリンに対して使用[103]。悟空に対しては受け止められ、逆に投げられる。原作ではそれ以降は使われなかったが、劇場版ではターレスやサウザーに使用している。『超』でも何度か使用し、相手を拘束するのにも用いた。ゲームによっては引き寄せてから投げる、ミスティックスルーも存在する。
残像拳(ざんぞうけん)
素早い動きで残像を残し、相手に自分の位置を誤認させる。クリリンのかめはめ波を回避するために使用[103]
魔封波がえし(まふうばがえし)
相手の放った魔封波を、より強大な魔封波で跳ね返して相手を封じ込める技。第23回天下一武道会で神が乗り移ったシェンに対して使用。なお、魔封波自体も使用することができ、『超』では悟空に教えようとしたり、ブルマがスマートフォンで録画する前で実演してみせた。
ソニックキック[82]
人造人間17号に対して使用。相手の横方向から、足を上げて引いたまま突進し、相手目掛けて伸ばして放つ蹴り。
巨大化[102] / 超巨身術(ちょうきょしんじゅつ)[11]
体を巨大化させる技。小山ほどの大きさと化すが、スピードは全く衰えない。反面、小回りが利かなくなる欠点がある。単なる息でも衝撃波に似た効果を及ぼす。第23回天下一武道会での悟空戦で使用するが、悟空には逆に利用され、飲み込んで人質にしていた神様が封印された小瓶を、体の中に入り込まれ奪い返された。作中では2段階に大きさを変えており、ゲーム『ドラゴンボール3 悟空伝』では「巨身術」、「超巨身術」と区別されている。アニメでは、ガーリックJr.と対決した時も悟空の時ほどではないが一回り大きくなった。劇場版第7作『超サイヤ人だ孫悟空』では、同じナメック星人のスラッグが使用しており、その際のスラッグについての界王の説明からナメック星人の技であることも示唆されている。ゲーム『超ドラゴンボールZ』では、初代ピッコロ大魔王も使用できる。劇場版第21作『スーパーヒーロー』では、セルマックス戦でオレンジピッコロの状態で使用。巨大化しても強さはたいして変わらず、ただのハッタリであることがピッコロにより語られた。
分身[11]
文字通り体を分裂させる。アニメではこの技を発動して自分同士で組み手を行い、修行する描写があるほか、ナッパ戦でもクリリンと共に、それぞれ3体に分裂してナッパと戦っている。分身特訓はアニメオリジナルだが、鳥山明のアイディアを基にしている[104]
物質出現魔術(ぶっしつしゅつげんまじゅつ)[11]
何もない場所からイメージした物体を出現させる術。ナメック星人が持つ特殊能力で、同様の術は界王や界王神も使用している。ピッコロの場合はマントや道着、剣、砂時計を出現させている。
再生
切断された腕やバラバラになった肉体を瞬時に再生させる。体力を消耗するので戦闘力は下がるが、頭さえ無事なら何度でも復活が可能。劇場版では千切った耳も瞬時に生やして復活させた。
遠見の術(とおみのじゅつ)[11]

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