ピクシブ_(企業)
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4月27日 - ユーザー登録者数10万人突破[40]

8月10日 - スマートフォンで個人間決済を行えるアプリ「pixiv PAY」をリリース[41]

10月25日 - pixivコミック内に電子コミック販売機能「pixivコミックストア」オープン[42]


2018年

1月1日 - 片桐・伊藤が取締役を退任、永田が代表取締役社長に就任[43]

1月4日 - 配信機能を提供開始[44]

2月13日 - pixivのユーザー登録数が3,000万人を突破[45]

3月15日に - 講談社とピクシブの共同漫画アプリ「Palcy」をプレリリース[46]

4月5日 - pixivでグッズの販売・購入ができる機能をリリース[47]

4月26日 - 月額制ファンコミュニティ 「pixivFANBOX」を全クリエイター向けに提供開始[48]

6月6日 - 永田が代表取締役社長を辞任。國枝信吾が代表取締役社長に就任[49]

6月10日 - 決済アプリpixiv PAY利用限定のキャッシュレスなオールジャンル同人誌即売イベント「pixiv MARKET」を開催[50]

7月19日 - 「pixivFANBOX」におけるクリエイターへの累計還元額が1億円を突破[51]

8月3日 - 3Dキャラクター制作ソフトウェア「VRoid Studio」β版を一般公開[52]

9月13日 - 日本出版販売株式会社との共同主催でWebマンガを対象としたユーザー参加型企画「WEBマンガ総選挙」の初回結果を発表[53]

12月15日 - 株式会社ドワンゴ及び株式会社大百科ニュース社との共同主催で、ピクシブ百科事典・ニコニコ大百科の共同企画「ネット流行語100」の初回結果を発表[54]

12月21日 - 3Dキャラクターモデルの投稿・共有プラットフォーム「VRoid Hub」提供開始[55]


2019年

2月15日 - ピクシブ株式会社と株式会社ツインプラネットの共同ギャラリー『pixiv WAEN GALLERY by TWIN PLANET × pixiv』を東京・表参道にオープン[56]

4月26日 - pixivのユーザー登録数が4000万人を突破[57]

10月31日 - 「pixiv Sketch」への外部連携SDKを提供開始[58]

12月2日 - Mastodonインスタンス「Pawoo(パウー)」を株式会社クロスゲートに譲渡[59]

12月9日 - pixiv SketchのiOS版にライブ配信機能を提供開始[60]


2020年4月28日 - pixivユーザー登録者数が5000万人を突破[61]

2021年

1月30日 - オールジャンルオンライン同人誌即売会「NEOKET(ネオケット)」の初回を開催[62]

9月10日 - pixivのアクティブユーザーの約50%が海外ユーザーであることを公表[63]

9月22日 - KADOKAWA Contents Academy株式会社とパートナーシップを締結[64]

9月30日 - みんなの銀行と提携し、みんなの銀行内に「ピクシブ支店」を開設[65]

2021年 - 2022年、第41回・第42回日本SF大賞がピクシブ株式会社・株式会社ブックリスタ協賛で行われた[66][67]


2022年

3月28日 - 株式会社LOCKER ROOMと「Webtoon」の共同制作プロジェクト「THE NEXT WEBTOON PROJECT Vol. 1」を開始[68]

4月26日 - pixivFANBOXを利用するユーザーの30%以上が海外ユーザーであることを公表[69]

9月29日 - マンガ家デビューを目指すクリエイターと、出版社の編集者の方が繋がるサービス「pixivコミックインディーズ」のβ版を提供開始[70]

11月24日 - アニメ・マンガ・ゲームなどのエンタメ系商材に特化した運用型広告プラットフォーム「pixiv Ads」正式版を提供開始[71]

12月19日 - クリエイターズマーケット「BOOTH」の新機能として、ダウンロード商品をプレゼントとして購入できる「ギフト機能」を提供開始[72]


2023年

2月 - 第43回日本SF大賞がピクシブ株式会社・株式会社ブックリスタ協賛で行われた[73]

3月8日 - 合同会社DMM.comとサービス連携し、pixivの有料サービス「pixivプレミアム」と総合動画配信サービス「DMM TV」などDMMの各種サービスをお得に楽しめる「DMMプレミアム」とのセットプラン「pixiv×DMM推しホーダイ」を提供開始[74]

7月31日 - 株式会社みんなの銀行と連携して、みんなの銀行口座から直接支払いができる『ピクシブかんたん決済 powered by みんなの銀行』をBOOTHで開始[75]

8月3日 - 「pixivコミックインディーズ」において、インディーズ作品を掲載するWebマンガレーベル「BLUE FLAME by pixiv comic indies」を創刊[76]

8月17日 - グッズ制作サービス「pixivFACTORY」において、大人気クリエイターのイラスト素材を自由に選んでオリジナルグッズを制作できるサービス「pixivFACTORY Palette」をにリリース[77]


2024年

2月1日 - 丹羽康弘が代表取締役CEOに就任[78]


ピクシブ株式会社への商号変更までの経緯

クルーク株式会社は当時、LinuxApacheMySQLPHP(いわゆるLAMP)などのオープンソースソフトウェアと自作サーバによる低価格なシステム開発やWeb制作の受託を中核事業に行っていた。しかし、2007年(平成19年)9月10日、クルークの社内サーバを社外協力者、上谷隆宏に提供し、開始した「pixiv」が同月、会員1万人に到達する急成長を見せ、同年10月1日、上谷が入社し、開発、運営の業務を開始した。2008年(平成20年)には、会員数38万人、月間3.6億PVに成長したため、事業内容の見直しを行い、「pixiv」を中核事業に変更し、商号も2008年(平成20年)11月1日、ピクシブ株式会社に再変更した[79]
事業

pixiv - イラストコミュニケーションサービス

pixivコミック - 無料連載と電子コミック販売機能があるマンガサービス

pixivノベル - 小説総合サイト

pixivFANBOX - クリエイター支援サービス

pixivFACTORY - グッズや同人誌の作成サービス

pixivSketch - お絵かきコミュニケーションアプリ

pixivision - 創作系メディア

sensei - お絵描き学習サービス

ピクシブ百科事典 - 百科事典サービス

pixivAds - セルフサーブ型の運用型広告プラットフォーム


BOOTH - 創作物の総合マーケットプレイス

VRoidStudio - 3Dキャラクター制作ソフトウェア

VRoidHub - 3Dアバタープラットフォーム

事業内容と収益構造

ピクシブ株式会社に商号変更後は、Webサービスの「pixiv」および姉妹サービス「drawr」、「ピクシブ通信」事業を一本化し、2008年(平成20年)末には、採算ラインに到達している。[80] ピクシブは早期から広報活動に積極的にTwitterを利用している企業の一つでもある[注釈 2]。「リアルとの連動」として「pixivフェスタ[81]pixivマーケット[82]などのイベント開催や、書籍など各種グッズの制作販売[83]にも手を広げている。


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