※括弧内は日本語吹替
エイダ・マクグラス - ホリー・ハンター(戸田恵子)
ジョージ・ベインズ - ハーヴェイ・カイテル(樋浦勉)
アリスディア・スチュアート - サム・ニール(鈴置洋孝)
フローラ・マクグラス - アンナ・パキン(坂本真綾)
モラグ - ケリー・ウォーカー(さとうあい)
ネッシー - ジュヌヴィエーヴ・レモン(鉄炮塚葉子)
ヒラ - トゥンギア・ベイカー(瀬畑奈津子)
牧師 - イアン・ミューン(田口昂)
主な受賞
アカデミー賞:主演女優賞、助演女優賞、脚本賞
カンヌ国際映画祭:パルム・ドール、女優賞
セザール賞:外国語映画賞
オーストラリア映画協会賞:作品賞、監督賞、主演女優賞、主演男優賞、撮影賞、衣装デザイン賞、編集賞、作曲賞、美術賞、脚本賞、音響賞
英国アカデミー賞:主演女優賞、衣装デザイン賞、美術賞
ゴールデングローブ賞:主演女優賞(ドラマ部門)
インディペンデント・スピリット賞:外国語映画賞
トリビア
ジェーン・カンピオンはエイダ役に当初シガニー・ウィーバーをイメージしていたが、この役に惚れこんだホリー・ハンターが熱心に売り込み、また彼女がピアノを弾けることもあって、出演が実現した。
ジャングルの中をマオリの案内で進むシーンで、案内役のマオリの男が「あんな所、生きて通れねえ!」と日本語で言っているように聞こえる(1995年5月19日放送の『探偵!ナイトスクープ』の爆笑小ネタ集で紹介、本当はマオリ語で「あそこはあなたの向かう道ではない(Ana to huarahi kite kore.)」)。
脚注^ トーマス・フッド
表
話
編
歴
ジェーン・カンピオン監督作品
1980年代
彼女の時間割 (1984年)
ルイーズとケリー (1986年)
スウィーティー (1989年)
1990年代
エンジェル・アット・マイ・テーブル (1990年)
ピアノ・レッスン (1993年)
ある貴婦人の肖像 (1996年)
ホーリー・スモーク (1999年)
2000年代
イン・ザ・カット (2003年)
ブライト・スター いちばん美しい恋の詩 (2009年)
2020年代
パワー・オブ・ザ・ドッグ (2021年)
短編映画
レディ・バグ (2007年)
カテゴリ
表
話
編
歴
パルム・ドール受賞作品
1939?1960
大平原(1939)
もだえ(1946)
失われた週末(1946)
地球は赤くなる(1946)
逢びき(1946)
マリア・カンデラリア(1946)
下層都市(1946)
偉大な転換(1946)
田園交響楽(1946)
最後のチャンス(1946)
翼のない男たち(1946)
無防備都市(1946)
第三の男(1949)
令嬢ジュリー(1951)
ミラノの奇蹟(1951)
オーソン・ウェルズのオセロ(1952)
2ペンスの希望(1952)
恐怖の報酬(1953)
地獄門(1954)
マーティ(1955)