ビートルズの曲名一覧
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^ 「ディグ・イット」、「フライング」、「マギー・メイ」、「消えた恋」が該当する[15]。
^ これは、レノンとマッカートニーが10代の頃に作った取り決めによるもの[16]。
^ 1964年に発売された『ハード・デイズ・ナイト』、1967年に発売された『マジカル・ミステリー・ツアー』、1970年に発売された『レット・イット・ビー』を除く。
^ 『マジカル・ミステリー・ツアー』は、イギリスでは映画で使用された楽曲のみを収録した2枚組EPとして発売されたのに対して、アメリカでは映画で使用された楽曲に加えて、1967年に発売されたシングル5曲を収録したLPとして発売された[51]。イギリスでも、1976年11月にアメリカと同内容のLPが発売された[52]。1980年代のCD化の際、EMIによってアメリカで発売されたLPが採用された[53]。これにより、ビートルズのカタログを構成する正式作品として採用された唯一のアメリカ編集盤となった[54]。
^ アルバム未収録となっていたシングル25曲、1964年に発売されたEP『ロング・トール・サリー』に収録の4曲などを収録したコンピレーション・アルバム[50]。
^ a b ハリー・キャッスルマンとウォルター・J・ポドラジックによる共著書『All Together Now - The First Complete Beatles Discography 1961-1975』に記載のリード・ボーカルのクレジットに基づく[55]。
^ 「アクロス・ザ・ユニバース」は、1969年に発売されたチャリティー・アルバム『ノー・ワンズ・ゴナ・チェンジ・アワ・ワールド(英語版)』が初出となる。同作に収録されたアレンジは、1988年に発売された『パスト・マスターズ』にも収録されている[56]。なお、1970年に発売された『レット・イット・ビー』には、フィル・スペクターによってオーケストラと合唱がオーバー・ダビングされた別アレンジが収録されている[57]。
^ 「ゲット・バック」の初出は、1969年に発売されたシングル盤(B面曲は「ドント・レット・ミー・ダウン」)[58]。シングル盤に収録のアレンジは、1988年に発売された『パスト・マスターズ』に収録された[59]。1970年に発売された『レット・イット・ビー』には、フィル・スペクターによって編集が加えられた別アレンジが収録されている[60]。
^ ジョージ・マーティンがプロデュースを手がけた「レット・イット・ビー」のシングル・バージョンは、1970年3月に発売され[61]、1988年に発売された『パスト・マスターズ』に収録された[59]。フィル・スペクターがプロデュースを手がけた『レット・イット・ビー』(1970年)に収録のアルバム・バージョンは、1970年に発売されたに収録されている追加のギターソロやオーケストラ・セクションの細かな違いが特徴となっている[62]。
^ 「ラヴ・ミー・ドゥ」には、3つのバージョンが存在する。1962年6月6日に録音された最初のバージョンは、ピート・ベストがドラムを演奏[63]。このバージョンは、1995年に発売された『ザ・ビートルズ・アンソロジー1』に収録された[64]。1962年9月4日に録音された2番目のバージョンは、リンゴ・スターがドラムを演奏[65]。このバージョンは、1962年にイギリスでシングル盤として発売され、1988年に発売された『パスト・マスターズ』に収録された[59]。1962年9月11日に録音された3番目のバージョンは、セッション・ミュージシャンのアンディ・ホワイトがドラム、スターがタンバリンを演奏[66]。このバージョンは、1962年にアメリカでシングル盤として発売され、1963年に発売された『プリーズ・プリーズ・ミー』に収録された[67]。
^ 編曲者としてメンバー4人の名前が表記される[68]。
^ 「レボリューション」のシングル・バージョンは、「レボリューション1」よりもキーが高く、テンポが速い[69]ハードロック調のアレンジとなっている[36]。
^ 「レボリューション1」は、ブルースの影響を受けた音楽様式と、「レボリューション」よりもゆったりとしたテンポが特徴となっており、ドゥーワップを思わせる「shoo-bee-do-wap」というバッキング・ボーカルが含まれている[70]。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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