ビーイング
1985年9月30日、Studio Birdman Gray Room完成。(レコーディングスタジオ)
1987年1月11日、YEAHブルース・セッション、目黒ライブステーションでスタート。
1987年3月1日、第1回 BADオーディション開催。(桜井ゆみ)Sound Jokerで開催。
1987年3月2日、株式会社ファースト・シーン設立(Being Groupの総合作家マネージメント・オフィスとして)。
1987年11月8日、YEAH BLUES SESSIONの集大成となるライブを渋谷公会堂で開催。
1987年11月15日、第2回 BADオーディション開催。(T-BOLAN、関ゆみ子)目黒ライブステーションで開催。
1988年9月5日、株式会社シーズ設立 (Being Groupの総合マネジメント・オフィスとして)。
1988年09月21日、B'zが「だからその手を離して」でデビュー。後に日本を代表するユニットとなった。
1989年01月22日、第3回 BADオーディション開催。(大黒摩季)五反田・スタジオ1009で開催。
1989年9月30日、T's STtudio完成 (二子玉川)
1990年代
1991年、Mi-Ke、ZARD、川島だりあ、T-BOLAN、WANDS等がデビュー。
ポリドールに専門レーベルb.gramを構える。
初の系列レコード会社ビージン(のちのZAIN RECORDS)を設立。
1992年、大黒摩季、TWINZER、MANISHがデビュー。
BMGビクターに構えていた3つの専門レーベル(Rhizome, ZEZ, DOG HOUSE)をBMGビクターと共同出資で法人化、系列レコード会社BMGルームス(のちのRooms RECORDS)を設立。
ビージンをZAIN RECORDSに社名変更。
1993年、DEEN、BAAD、REV、ZYYGがデビュー。
ポリドールに構えていた専門レ ーベルb.gramを法人化、系列レコード会社B-Gram RECORDSを設立。
1994年9月27日、株式会社ビープラネッツを設立[8]。
南青山に設立されたエムアールエムから、フリーペーパー『Music Freak Magazine』が創刊。
大阪に設立されたジェイロックマガジン社から『J-ROCK MAGAZINE』の創刊準備号が発刊。翌春、正式創刊。
大阪に設立した番組制作会社MODS HOUSEが、在阪テレビ局とラジオ局の深夜枠で音楽番組を次々に放送開始。
大阪(心斎橋)・京都(北山)・名古屋(栄)に、CDショップJEEZを開店。当初エントランスにビーイング系アーティストのポスターが飾られていたが、1990年代後半頃からヴィジュアル系に特化した店に転換。2000年以降京都・名古屋の店舗が閉店され、2003年に心斎橋店閉店により完全閉店。
大阪心斎橋に、クラブGrand Cafe(グランカフェ)[注釈 1]とロックバーROCKROCKを開店。
1995年、J-DISC(のちのJ-DISC Being)設立。これにより、グループ内のみで楽曲制作から流通までを構成できるようになった。
FIELD OF VIEW、BA-JI、PAMELAHがデビュー。
BMGルームスをRooms RECORDSに社名変更、完全に系列レコード会社となる(販売はBMGに委託)。
大阪心斎橋スパジオビル内に、レコーディングスタジオREDWAY STUDIOを設置。2001年頃に堀江へ移転。
大阪心斎橋に、BLUE-Z RECORDSとStyling RECORDSの2つのインディーズレーベルを設立。
1996年5月20日、ZAIN RECORDSに関西専門レーベルとしてWEST HAUSを設置。
1996年9月1日、Rooms RECORDSの販売権がBMGからJ-DISCに移管。
11月11日に佳苗がデビュー。
1997年、秋吉契里、小松未歩、七緒香、辻尾有紗がデビュー。
ZAIN RECORDSに関西専門レーベルとしてSpoonfulを設置、7月には関西拠点最初のメジャーレコード会社Amemura O-town Recordとして法人化[注釈 2]。
初の自社ビルとして森本六本木ビルを取得。これまで六本木界隈に点在していた関連会社を、同ビル内に集約化。
ライオンスペシャル 第17回全国高等学校クイズ選手権にライオンと共に協賛スポンサーとして参加。
1998年9月1日、B-Gram RECORDSが関西拠点のレコード会社として、株式会社ギザ(GIZA studio)設立。設立当初はインディーズレーベルであったが、1999年にメジャーレーベルとなった[9]。
9月2日に椎名祐海がメジャーデビュー。
ビーイング音楽振興会大阪校を開校。後に関西クリエイターズ学院→GIZAミュージックスクールに改称。
大阪北堀江にART CUBEビルが落成。レコーディングスタジオやリハーサルスタジオ以外に、ビーイング音楽振興会大阪校やZAIN RECORDS大阪などの関連会社が入居。
1999年、倉木麻衣、rumania montevideo、WAG、4D-JAM、sweet velvet、New Cinema 蜥蜴、GRASS ARCADEがメジャーデビュー。
2000年代
2000年、愛内里菜、GARNET CROW、松橋未樹、Soul Crusaders、長谷実果、RAMJET PULLEY、吉田知加がメジャーデビュー。
6月 - 新光集団との合弁によるレコード会社新光美音(Shinkong-Being Multimedia)を台湾に設立。これを機に、ビーイング系アーティストの台湾・香港・中国国内で正規盤のリリースが開始された。2009年を以て新光集団との提携終了に伴い、清算。
2001年、上原あずみ、Les MAUVAIS GARCONNES、nothin' but love、the★tambourinesがメジャーデビュー。4月、アメリカの音楽配信サイトMP3.comと提携し、両社提携の日本語サービスを開始[10]。
4月 - 北堀江にGIZA HILLSが完成。これまで心斎橋に拠点があった総務・A&R部門などが、制作拠点と同じく北堀江に集約化された。
6月25日、グループ傘下であるB'zのマネジメント会社「ビー・ユー・エム」(代表長戸大幸、取締役松本孝弘)が東京国税局の査察を受け、B'zのコンサートに関する機材費・人件費に関して、複数のグループ会社に支払ったように偽装し、架空経費を計上。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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