ヒイズミマサユ機
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リード・トラックは女性アーティストHiro:nとのデュエット「ダイキライ feat.HIRO:N」[8]。
映像集団OVER HEADSとタッグを組んだライブ「弾きまくりDESTROY」を最後に、H ZETT M名義での活動を一時休止する。
2009年
6月24日、ヒイズミマサユ機として編曲と演奏で参加した椎名林檎のオリジナル・アルバム『三文ゴシップ』がリリースされる。
12月10日、ヒイズミマサユ機名義でキーボード・マガジン2010年1月号よりアーティストコラムの連載開始。
2010年
2月3日、H ZETT M名義の活動を再開、DVD「弾きまくりDESTROY」を発売する。
3月3日、3ピースバンドmimittoがH ZETT M初プロデュース作となるアルバム『3x3=10』をリリース。
3月24日、ショパン生誕200周年記念企画のトリビュート・アルバム『JAMMIN’ with CHOPIN ?トリビュート・トゥ・ショパン?』に『ポロネーズ第3番イ長調Op.40-1「軍隊」』の演奏で参加する。
6月10日、パフォーマンス・シンセサイザーKORG PS60とコラボレーション ⇒[1]。
10月17日、台湾でストリート・ゲリラライブを決行し、約1000人の現地観客を集める。その模様はUSTREAM、ニコニコ動画で全世界に生配信された。
11月1日、KORGのシンセサイザーPS60とコラボしたアルバム『きらきら☆すたんだーど with PS60』を発売する。
2011年
7月15日、台湾で初のホールワンマンライブを行う。
10月28日、フジテレビ系列の音楽番組「僕らの音楽」にてBENIと共演し、福山雅治の「桜坂」を演奏した[9]。
12月16日、発売開始わずか1分で完売した初のピアノソロコンサート「ピアノ独演会2012」をUSTREAMで生放送[10] する。
2012年
4月20日、Men's Fashion Week SINGAPORE 2012にステージアクトとして出演。
4月29日、ニコニコ超パーティーに出演。
5月5日、フジテレビ系列の音楽番組「ミュージックフェア」にてMs.OOJAと共演し、「Be...」を演奏した[11]。
7月15日、「Keyboard magazine Festival 2012」に出演。小室哲哉、nishi-kenとともにシンセサイザー・コンテストの審査員も務めた。
10月26日、フジテレビ系列の音楽番組「僕らの音楽」にて小泉今日子と共演し、「優しい雨」を演奏した[12]。
2013年
12月4日、H ZETTRIOが1stアルバム『★★★』(三ツ星)をリリース。
2014年
11月5日、ヒイズミマサユ機としてレコーディングに参加した椎名林檎のオリジナル・アルバム『日出処』がリリースされ、それに伴いNHK「SONGS」、TBS「COUNT DOWN TV」、テレビ朝日「ミュージックステーション」などの音楽番組にサポートメンバーとして出演[13]。
11月29日-12月21日、椎名林檎のアリーナツアー「椎名林檎 林檎博'14 ―年女の逆襲―」に参加。
12月31日、椎名林檎のバックバンドのメンバーとして第65回NHK紅白歌合戦に初出演[注 6]。
2015年
3月18日、H ZETT Mがレコーディングに参加したtricotのアルバム『A N D』(アンド)がリリース[14]。
4月20日、NHK教育番組の「ムジカ・ピッコリーノ」にミスターエイチ役で出演。
7月26日、H ZETT Mが「FUJI ROCK FESTIVAL 2015に出演。また椎名林檎のサポートメンバーとしてヒイズミマサユ機も出演。
8月1日、「ROCK IN JAPAN FES.2015」に椎名林檎のサポートで参加。
8月16日、椎名林檎の台湾公演「(生)林檎博’15 ?垂涎三尺?」に参加。
9月9日、東京・渋谷公会堂で行われた木村カエラのフリーライブ「GO! SHOW TIME」において、ヒイズミマサユ機としてスペシャルバンドを結成してサポートを務めた[15]。
10月14日-12月20日、椎名林檎の全国ツアー「椎名林檎と彼奴等がゆく 百鬼夜行2015」に参加。
12月25日、木村カエラのクリスマスワンマンライブにおいて、ヒイズミマサユ機として自身のキーボードとDJとベースの3人によるギターとドラムのいない変則バンドを率いてストリングス隊とともにサポートを務めた[16]。
12月31日、椎名林檎のバックバンドのメンバーとして第66回NHK紅白歌合戦に出演。
2016年
1月16日にヤマハミュージックメディアよりH ZETT Mピアノスコア第1弾発刊
8月21日(現地時間)に行われた2016年リオデジャネイロオリンピックの閉会式で、椎名林檎が音楽監督とスーパーバイザーを務めたリオ五輪から東京五輪への「五輪旗の引き継ぎ式」で流された映像の中で、スーパーマリオがトンネルを通ってブラジルに向かうシーンまでのバックに、H ZETTRIOの楽曲が起用された[17]。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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