そのほか、敗者戦として2日目には「ガールズ選抜」(2レース[注 5])、3日目には「ガールズ特選」(1レース[注 6])、「ガールズ選抜」(2レース[注 7])がそれぞれ行われる。なお、敗者戦は東西混合である。 回開催年決勝戦開催場優勝2着3着4着5着6着7着レース概要3連単配当 【注釈】優勝者名横の丸数字は優勝回数 <落棄>=落車棄権 特記なき限り岸和田競輪場にて開催
レース成績
12023年(令和5年)6月15日岸和田児玉碧衣@久米詩坂口楓華柳原真緒那須萌美荒牧聖未小林莉子<落棄>初日 ⇒[1] 2日目 ⇒[2] 最終日 ⇒[3]@AE 1,220円
決勝戦テレビ中継
第1回・第2回共に、BS日テレにて生中継された[9][10]。なお、決勝戦以外はSPEEDチャンネルとネット配信のみの放送となった。
エピソード
予選・準決勝ともに1着の完全優勝達成者は、1名。
児玉碧衣(第1回)
第1回・第2回では、ナショナルチーム所属で出場資格を満たす全選手(佐藤水菜、梅川風子、太田りゆ)が、ナショナルチームとしての活動を優先した(第1回は同時期にマレーシアで開催のアジア選手権に出場、第2回はパリ五輪に出場)ため本大会への出場を辞退となり欠場の扱いとした[11]。そのため、同年は国内組のみの戦いとなった。
今後の開催予定
第2回 2024年(令和6年)6月11日?13日
第3回 2025年(令和7年)6月17日?19日
脚注[脚注の使い方]
注釈^ 実際には、3着の児玉碧衣のみ出場する。
^ 実際には、出場しない。
^ ここで言う賞金獲得額は、出走手当などの手当は含まない。そのため、Keirin.jpで公表されている獲得賞金ランキングの金額(手当等も含めた額)とは異なる。
^ 2023年は第9?第12レース。
^ 2023年は第9・第10レース、2024年は第5・第6レース。
^ 2023年は第11レース、2024年は第7レース。
^ 2023年は第9・第10レース、2024年は第5・第6レース。
出典^ “ ⇒ガールズケイリン新設GI 2023年度第1回オールガールズクラシック開催場決定!”. KEIRIN.JP(JKA) (2023年1月27日). 2023年2月27日閲覧。
^ “ガールズグランプリも「GP」に昇格 新設ガールズケイリンG1で優勝すると出場権獲得”
^ ⇒パールカップ(GT)(L3H) (PDF) 副賞を含まない金額
^ a b c 日刊スポーツ大阪本社版、2023年6月15日付12面
^ ⇒パールカップ(GT)(L3H) (PDF) 副賞を含まない金額
^ a b “ ⇒第1回パールカップ 開催要綱より抜粋” (PDF). JKA (2023年4月25日). 2023年4月25日閲覧。
^ “ ⇒第1回パールカップ 概定番組表〔レース平均点〕” (PDF). JKA (2023年4月25日). 2023年4月25日閲覧。
^ a b “【競輪】いよいよ開幕するガールズ初のG1・パールカップから目が離せない”. デイリースポーツ (神戸新聞社). (2023年6月12日). https://www.daily.co.jp/horse/column/2023/06/12/0016464495.shtml 2023年6月13日閲覧。
^ “坂上忍の勝たせてあげたいTV|日テレ@kataseteagetaiのツイート”. Twitter (2023年5月19日). 2023年5月19日閲覧。
^ ⇒テレビ放送予定 - 第74回高松宮記念杯競輪特設サイト
^ “高松宮記念杯&新設ガールズG1パールC出場メンバー発表 佐藤水菜はアジア選手権のため不参加”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2023年4月26日). https://www.nikkansports.com/public_race/news/202304260000074.html 2023年4月27日閲覧。
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話
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