パルム・ドッグ賞
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2002年6月に初めて取り上げられて以来[2]、『ファイナンシャル・タイムズ・ドイチランド』[3]、『シドニー・モーニング・ヘラルド』[4]、『ニューヨーク・タイムズ』[5]、BBC[6][7]、『ロサンゼルス・タイムズ』[8]、『ABCニュース』[9]などの世界の主要報道機関によって報じられている。
受賞犬
2001年[10]
受賞: 『アニバーサリーの夜に』のオーティス
映画を監督したジェニファー・ジェイソン・リーが直々に賞を受け取った。
次点: 『Large』のデルガド
2002年[11]
受賞: 『過去のない男』のタハティ (役名: ハンニバル)
次点: 『Mystics』のジャック・ラッセル・ソニー (別名: ジョージ)
2003年[12]
受賞: 『ドッグヴィル』のモーゼズ
次点: 『ベルヴィル・ランデブー』のブルーノ
2004年[13]
受賞: 『モンドヴィーノ』に出演するすべての犬
『ライフ・イズ・ミラクル』のアクロバティックな犬
2005年[14]
受賞: 『天空の草原のナンサ』のブルーノ
次点: 『ユアン少年と小さな英雄』のボビー
2006年[15]
『マリー・アントワネット』のモップス
次点: 『Pingpong』のシューマン (ジャイアント・シュナウザー)
2007年[16]
初の同時受賞。
『捨て犬マッカムの大冒険』のすべての迷子犬
『ペルセポリス』のユキ
2008年[17]
初の満場一致による授賞。
受賞: 『ウェンディ&ルーシー』のルーシー
審査員特別賞: 『ホルテンさんのはじめての冒険』のモリー
2009年[7]
受賞: 『カールじいさんの空飛ぶ家』のダグ
次点: 『イングロリアス・バスターズ』の黒いプードル
次点: 『アンチクライスト』の喋るキツネ
コーン・オブ・シェイム: 『キナタイ -マニラアンダーグラウンド-』 (犬が車にはねられるシーンがある)
2010年[18]
受賞: 『タマラ・ドゥルー?恋のさや当て?』のボス
審査員特別賞: 『四つのいのち』のヴック
2011年[19]
受賞: 『アーティスト』のアギー
審査員特別賞: 『ル・アーヴルの靴みがき』のライカ
2012年[20]
受賞: 『サイトシアーズ?殺人者のための英国観光ガイド?』のバンジョーとポピー
審査員特別賞: 『Le grand soir』のビリー・ボブ
2013年[21]
受賞: 『恋するリベラーチェ』のベイビー・ボーイ
2014年[22]
受賞: 『ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲』の250匹の犬
審査員特別賞: 『さらば、愛の言葉よ』のロキシー・ミエヴィル
2015年
受賞: 『Arabian Nights』のラッキー
審査員特別賞: 『ロブスター』の2匹のボーダー・コリー犬
2016年
受賞: 『パターソン』のマーヴィン
2017年
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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